FC2ブログ
incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
やはり進化しすぎると滅ぶのか
2020年01月17日 (金) 22:19 | 編集
 
長文失礼(しかも難しい)、、、
ネットで色々なコラムを読んでいると、時に「考えさせられる」文章に出会うことがあります。
今回ご紹介する文章は「PRESIDENT Online」で見つけたのですが、もしも国会議員がこんな発言をしたら思い切り叩かれるだろうし、閣僚であれば辞任に追い込まれるような内容です。
おそらくこの筆者もそのことは重々承知しており、叩かれにくいように回りくどく難解な表現をしております。
そこで、本ブログでは抜粋の上、一部改変してご紹介します。(以下抜粋して一部改変して転載)


子育て支援が手厚い「男女平等国家」フィンランドで少子化が進んでいる。2018年の合計特殊出生率は日本を下回った。文筆家の御田寺圭氏は「リベラルな社会は、その『ただしさ』ゆえに社会を維持できない。その一方で、リベラルではない人たちがリベラルな社会の中で勢いを増している」と指摘する――。

多様性・寛容性の名のもとに、「だれもがただしく、だれもまちがっていない」社会を目指した。これによって一時の賞賛や共感は得られたが、しかし西欧的な価値観や道徳観とはけっして相容れない人びとと軒を連ねるような現実を受け入れなければならなくなった。

保守的で排外主義的な価値観に基づく言動が、先進的で人権意識の高いリベラルな人びとにとっては「わるいもの」にしか見えなかった。

いま西欧世界は動揺している。自分たちが広げてきた多様性という名のイデオロギーによって、自分たちの思想的リーダーシップが失われてしまったからだ。西欧的な価値観に相容れない価値観や宗教観を持った人びとに対しても「多様性」に基づいた「寛容性」を示さなければならなくなった。

その課題に直面しているのが、「高福祉」で知られるフィンランドだ。フィンランドの移民人口はじわじわと上昇している。

高い税金を納めているからこそ受けられるはずの「高福祉」。しかし移民や難民は、一度滞在許可がおりれば、国民と同等の生活保護、医療、教育を受けられる。「福祉の取り合い」は移民や難民が「高福祉」に“ただ乗り”しているという不公平感に基づくもので、移民・難民の流入が急増するなか、こうした議論は活発になった。

いかに(多様性や寛容性などの)「政治的にただしい」メッセージ性を有して思想的な勝利を収めようが、最新の統計によればフィンランドの出生率はもはや日本を下回る見込みとなっており、そのような国や社会には人口動態的な持続可能性が乏しい。まさに「思想のための自殺」に他ならないのだ。

「フィンランドでは、個人主義を重んじる傾向があり、多くの人が出産するかしないかを選択できるようになったことで、子供を持つことよりも個人としての幸せを追求する人が増えたのではないかと考えられます。女性も『母親』以外の選択肢をとる人が増えています。自分の人生を子供に左右されたくないと考える人が増えているのでしょう」

リベラリズムは、産む自由・産まない自由をそれぞれ保障し、政治権力がこれに介入することを強く批判する。
だが、リベラリズムが愛してやまない「個人の自由・人権」を担保するのは国であり、その国を維持するのは人口動態であるという致命的な矛盾を内包する。そして国は、自分たちの生殖によってしか維持できない。

ところで、なぜ旧来の価値観や伝統的宗教観では、女性の権利や人権が男性のそれに比べて低く見積もられていたのだろうか――。
「女性が男性並みに経済的・社会的に優位性を獲得したとしても、しかし男性のようには他人を扶養しようとはしないから、生産人口が長期的に持続できず、結果的に女性蔑視的集団に淘汰されてきた」ということだったとしたら――西欧人が自らの思想によって「産まない自由」などと言って子どもを作れなくなり、女性の人権を制限しながら人口を安定的に再生産する思想(代表的な例がイスラム教の道徳的規範に基づくコミュニティであるだろう)との人口動態的な競争に敗れ去ろうとしているのは、その仮説の正しさを示唆するもののように思える。

女性が高学歴化し、社会進出し、活躍する――だれもが賞賛してやまない「政治的にただしい」メッセージを強く放つ「リベラルな社会」は持続しない。子どもが生まれないからだ。子どもが生まれない社会では、いかに立派な思想や道徳であっても継承できない。子孫を残して社会を継承するためには、生殖するしかない。

女性の教育を充実させ、もって社会進出を後押しするようなリベラルな思想は、たしかに人権的な観点では「ただしい」ことはいうまでもないが、しかし人口動態の観点からはその限りではない。
金髪青眼の自分たち西欧人のアイデンティティが、皮肉にも自分たちの思想によって消え去ろうとしていることには気づいたかもしれないが、「産めよ増やせよ」といった前時代的な社会思想を再インストールすることはできない。

多様性とは「たくさんのただしさ」を是認するような思想だった。
だが多様性を肯定する西欧社会には、「たくさんのただしさ」が乱立し、結果的に「ただしさ」が飽和した。自分たちの「ただしさ」をさえ侵襲してくるような「別のただしさ」を持つ集団の台頭を許し、いよいよ耐えられなくなってしまった。

自分たちの思想には致命的な弱点があるからこそ、その弱点を突くような思想が「多様性」によって擁護されてしまうことがアキレス腱となる。

「自分たちに豊かで快適で先進的な暮らしを提供してくれたリベラリズムの思想では、人口が再生産できない」ということに、さすがにほとんどの人が気づき始めたのだ。
急速に科学技術を発展させながら進化を続けてきた西欧リベラル社会が「子どもを増やせない(しかもその空席を西欧リベラリズムに恭順しない人びとにとって代わられる)」という、こんな原始的な理由によって崩壊しはじめているというのは、幾万年と続いてきたホモ・サピエンスの「保守的」で「わるい」システムが、しかしマクロ的には「よくできている」のだと再認識させるものだ。
(転載ここまで)


、、、人類を滅ぼすのは科学技術の発展ではなく思想の進化だった?



スポンサーサイト



後から写真を見直すと・・・
2020年01月14日 (火) 22:05 | 編集
 
今日は連休明けの火曜日、急患の嵐とまではいかなかったけど、多かった、、、特に午前中に集中するものです。
もうね、昨日までの浮かれ気分が一気にリセットされましたよ。

さて、一昨日撮った写真をもらいました。
ここは名古屋の錦通り、いわゆるメインの通りですわ。


DSC04217.jpg


3連休中日の夜とはいえ、なんだかんだで休前日の夜8時ですよ。
なのに人通りが少ないんですね。
こういう写真を見直すと、景気が減退しているのがよく分かります。
東京五輪の終了後、どうなっちゃうんでしょうね。

そしてもう一枚、これは昨日、広小路通で撮った写真です。


IMG_5719_20200115074519466.jpg


歩き方って人それぞれ様々なわけですけど、自然とガラの悪い歩き方になってしまう人っていますよねwww
ガラの悪い人って、どうしてガニ股で、肩がこう斜めに入った感じになるんでしょう。



どんぎつねにまつわる話
2020年01月10日 (金) 22:22 | 編集
 
吉岡里帆さんって可愛いですよね。
唐突にすみません。
いや別に最近になって思ったわけではなく、以前から思っておりましたよ。


8994g400g4gj.jpeg


でも彼女、女性ウケって良くないんですかね?
というのも、うちの嫁さんは好きじゃないみたいなんです。
どん兵衛のCMが流れると「まったく、この女は、、」っておっしゃいます、ええ、別に最近ではなく、以前からです。


ogj40gh4g9hb.jpeg


ネットの書き込みとかを見ていると、、、
「吉岡里帆のしっぽをピアノ線で操る人になりたい」っていう人がいました。
あ〜なるほど、、とは思いますけど、どういう発想してるんでしょうね(笑)。



久々に嵐を体験するの巻
2020年01月06日 (月) 22:18 | 編集
 
本日6日は当院も仕事始めでした。
今年は曜日の並びの関係で、世の中の多くの人々も今日が仕事始めだったのではないでしょうか。
大企業とかだと、今日は顔合わせだけで午後には帰宅とか、神社で祈祷してもらって実務は明日から、とかもあるようですけど、当院は初日から全開バリバリでありました。
いや〜久々に「急患の嵐」というものを経験いたしました。

診療開始時こそ、時間通りにいらした方が1名のみで、あとは15分遅刻された方と、連絡なしのキャンセルだったので拍子抜けのスタートでしたが、こういう時に限って、その後に怒涛の嵐が到来するものです。
午前も午後も多数の急患の方が来院され、思えば昼休みを取れたことが非常にラッキーな展開でありました。

帰宅後に飲んだビールですが、今年になってから「一口目に飲んだビールとして」は、一番美味しいビールであったと思うものです。

そういえば、一昨日の夜にホテルのビュッフェで食べたものの写真を載せておりませんでした。
セルフサービスですから、どうしても盛り付けが上手くないのでね。
ところで、セルフの場合、取りすぎに注意であることは言うまでもございません。
まずは少量だけ取って「美味しければ追加で取ってくる」ということをよくやるのですが、写真のように、とりあえず1ケ取ってきたものの「リピートするほどではなかった」場合、これでおしまいになります。


IMG_5637_202001070920021e4.jpg


たったこれだけで「お済みのお皿をお下げします」と言われちゃうと、非常に申し訳ないと思うものです。
それでもまぁ残しちゃうよりは良いですかね、、、近隣諸国だと「食べ残すのがマナー」だったり「食い散らかすのが美徳」という習慣の国がありますが、価値観は色々とはいえ、あの感覚はどうも受け入れられませんですもの。



YMOによる笑点?
2019年12月19日 (木) 22:28 | 編集
 
午前中からキャンセルが多く、「ありゃりゃ今日は暇だな〜」と思いながら仕事が始まりました。
ところが、こういう日に限って急患多数。しかもなかなか込み入った治療内容。昼休みになって振り返れば「ドタバタした午前中だったな〜」と、、、もしキャンセルがなかったら大変なことでした。こういう日もあります、はい。

さて、我々の世代といえば、中学時代にイエローマジックオーケストラ(YMO)にハマった御仁は多かろうと思います。
FM放送を聴いていたとき、「TOKIO」というボコーダの声と共に衝撃を受けたのが名曲『TECHNOPOLIS』でありました。
おいらの周りにもハマっている同級生が多数おりましてね、、、最初は「変な音楽を聴いている奴ら」という扱いだったけど、あっという間にブレイクしました。

さて、そんなYMOが笑点のテーマを演奏しているという動画を見つけました。





なんか聴いているうちに「ん?、、妙に下手だぞ」と思い、最終的にネタだということがわかるのですが、YMOの人たちって、本当にこういうことをやりそうだからなぁwww


images_201912200842599de.jpeg



近頃のフィッシングメールってのは
2019年12月16日 (月) 22:17 | 編集
 
毎日のように来るものにフィッシングメールというやつがありますが、以前のものは日本語が変すぎて、すぐにバレちゃうというか、、、しかし最近はグーグル翻訳の性能が上がったのか、かなり巧妙になり、敬語とかも上手になりましたので、皆様お気をつけのほどを。

ここのところ、よく来るものに Yahoo! を装ったフィッシングメールがあるのですが、日本語がずいぶん上手くなっています。
気をつければ作文したのは日本人じゃないな、と分かりますけどね。
(以下転載)

ご注意ください!
Yahooからのご挨拶です。お客様のアカウントの保護を重視しております。ログイン方法は少し尋常ではないので、アカウントがYahooの利用規約を満たしていることを確認するために、アカウント情報を更新および確認してください。
必要な情報を確認および更新しないと、アカウントおよび販売活動が停止される可能性があることにご注意ください。 画面の指示に従って変更または確認を行ってください。 ご理解いただきありがとうございます。

(転載終わり)

日本人なら普通「Yahooからのご挨拶です」とはあまり言わないですよね。
そして「ログイン方法は少し尋常ではないので」で非日本人の作文であることが決定的になります。
The login method is a bit unusual の直訳ですかね。
最後の結語に「ご理解いただきありがとうございます」というのも通常使用しない言い回しですし。
まぁこのように、注意すれば引っかかるレベルではないですけど、もう少し日本語が上手になったら、、、やばいですよね。

そんな中、相変わらずバレバレのフィッシングメールも存在します。
(以下転載)

メルカルをご利用いただきありがとうございます。おせなむひやちい
下記の商品の購入が完了しました。おせなむひやちい
商品の詳細をご確認下さい。おせなむひやちい

(転載終わり)

なんなんだこれはwww


Unknown_20191217085902585.jpeg



一応 結婚できた男 です
2019年12月13日 (金) 22:20 | 編集
 
診療終わりで残務処理をして21時頃に帰宅をして、晩酌しながら録画してあった「まだ結婚できない男」の最終回を見ました。


12257210.jpg


楽しく見させていただきましたが、どうしても13年前の前作の「結婚できない男」と比較してしまいますよね。
今作は視聴率的にも苦戦していたようで、なるほど、その理由は解るような気がします。


52038_main.jpg


まず、夏川結衣さんがいないこと、、、今作では吉田羊さんも頑張っておられましたが、夏川さんのあのツンデレぶりは突き抜けていましたからねぇ。。。
吉田さんの演技は、前作での夏川さんの好演からの呪縛を存分に感じさせるものでしたが、特にツンデレの「デレ」の部分では、完全に夏川さんに軍配が上がると思うものです。

そして今回、稲森いずみさん演じる女性が経営するカフェが、メインキャストたちの溜まり場になっていて、そこにストーリーの説明をさせる機能を持たせていたこと、、、おいら個人的に「説明が過ぎると苦手」なタイプでして、例えば陣内智則さんの1人コントって、陣内さんが説明セリフをずっと言い続けるので、知らず知らずのうちにイライラしてしまうんですけど、これと通じているかもしれません。

まぁそれでも楽しく視聴いたしまして、、、晩メシを食い終わったところで、嫁さんが冷蔵庫からデザートを出してきました。


IMG_5356_20191214110840be5.jpg


おお、千疋屋のフルーツババロアじゃないですかぁ、、、奮発しましたねぇ。
今日、12月13日は単なる13日の金曜日というだけではなく、27回目の結婚記念日でもあったのでした。
特に嫁さんにとって今年は、去年までの結婚生活と来年からの結婚生活は、嫁という立場の質が大きく変わる節目の1年になったので、色々と思うところもあるでしょう。
それにしてもババロアうめぇ〜。



私はオジさんになった
2019年12月09日 (月) 22:19 | 編集
 
現在はインターネット社会ですから、色々な人が色々なところで活躍していることが、毎日のように目や耳に入ってきますよね。
自分で積極的に発信している人もいれば、誰かにタグ付け等をされて間接的に知ることになったり、形態は様々ですが、自分が齢を重ねていくと当たり前ですが、自分より年齢が下の人の活躍を知ることが多くなってまいります。
30代前半までは、とにかく後輩に追い抜かれることが嫌だった、というよりも追い抜かれてはいけないと思って仕事をしていたものです。
それが30代後半あたりから、世の中には優秀な人がいて、優秀な後輩には抜かれるところは抜かれるもんだと思うようになりました。
そして40代になってからは、抜かれることが特別なことではなくなって、50が近づくにつれて、後輩が活躍しているのを見るのが嬉しい自分に気づきました。
特に、大学で教員をしていた時代(追い抜かれるのが嫌だった頃と一致しますね)に指導していた学生さん達が、今や大活躍しているのを見たりすると、本当に嬉しく思うものです。
これって「歳とった(オジさんになった)」ってことでいいんですよね?

歳をとると自身がおかした失敗にも寛容になります。
昨日の京都で撮った写真も成功ばかりではありません。
しかしきっと、何年か後に見返すと失敗した写真の方がむしろ趣深く感じるというものです。


IMG_5263_20191210081850f54.jpg


そんなことありませんか?、、、そうですか。



スチュワーデスさんの制服の物語
2019年12月06日 (金) 22:18 | 編集
 
ファッションというものは、時代の流れとともに変化していくわけで、特に明治時代以降は外国からの影響をもろに受けるようになりました。
世の色々な業界ごとに色々な制服があるわけですが、こと航空業界の客室乗務員さんの制服というのは、その時代の有名デザイナーを起用するなどして、話題になることが多いです。
今から5年前の2014年、スカイマークが制服にミニスカートを採用した時に、物議を醸したことは記憶に新しいところです。


fc2blog_20191207084823918.jpg


個人的にはスカイマークを利用したことがないので、この制服を直接見たことはないのですが、写真などで見る限り、あまりカッコよくないですよね。なんか野暮ったいイメージというか。。。
ミニスカート自体は着用する本人が嫌でなければ良いと思うのですが、このスカイマークの制服はデザイン的に失敗だったと思うものです。

過去を紐解くと、1970年代は世界的なミニスカブームだったこともあり、世界各国の航空会社がスチュワーデスの制服にミニスカートを採用しておりました。
我が国の当時のフラッグシップ、日本航空もまた例外ではありません。


dcb1e7e1b47bbe0a866e2775a36f6748.jpg


当時のスチュワーデスの制服には和装もあったんですものね、今ではとても考えられないことですから、これぞ時代を感じるというものです。


JAL vintage unfirom 5th 6th_2


しかし、このミニスカートの制服、当時は流行の最先端だったのかもしれませんが、個人的にはあまり格好良く見えないんですよ。
やはりヒラヒラのミニスカートよりは、スーツスタイルのタイトなミニスカートの方が、シュッとしていてカッコいいですよね〜、、、あ、もう完全に個人的趣味の領域ですね、すみません。


img01_1.jpg


それにしても、この頃の日本航空はジャンボジェット機:ボーイング747を導入したばかりとあって、ミニスカートの制服のスチュワーデス達と対比させて、その機体の大きさを強調したりして、これまたその時代の雰囲気が伝わってくるというものです。


JAL vintage unfirom 5th 6th_6


それにしてもこの時代の日本航空の広告なんて、完全に「欧米かっ!」っていう感じで、当時ほぼ国営企業だった日航としては、相当に攻めた広告ですよね。


A11-5.jpg


おいらの世代って、少年心に刻まれたスチュワーデスのイメージって、やはり日本航空のヒラヒラミニスカートではなく、アメコミの世界から抜け出してきたイメージの方なんですよね。
そうです、やはり憧れのパンナムでしょう。


5f8fcca60e8671e9be7a0c661cbc7339.jpg


しかし1990年代に入り、おいらも年に1〜2回は海外旅行に行けるようになると、アメリカ系の航空会社のスチュワーデスさん達の「ぶっきらぼうな接客」を体験することとなり、米系航空会社への憧れが一気にしぼむのです。
そんな折、エールフランスの制服の写真を目にした時の衝撃たるや、、、


664d82071f0915c0362b7cc1b1f56867.jpg


いや〜オサレですねぇ、、、これでスカート丈がミニだったら最高ですね。
え?、デザイン的にバランスが崩れるって?、、、ですよね〜、わかります、はいwww



配慮と刺さるは盾と矛
2019年12月05日 (木) 22:22 | 編集
 
先週TVなどで話題になった厚生労働省が作ったポスターの話です。
件のポスターは、「人生の最終段階でどんな治療やケアを受けたいかを、家族や医師らと話し合っておくこと」の普及啓発のために作られたわけですが、ポスターの表現方法に多くの批判が寄せられました。
厚労省は先月26日に予定していた自治体への発送をやめ、ホームページへのPR動画の掲載も見合わせました。

このポスターが啓発し、普及させたかったこととは、アドバンス・ケア・プランニング(ACP)と呼ばれていて、愛称を「人生会議」といいます。
ポスターには、愛称の選定委員を務めたお笑い芸人の小籔千豊さんが、苦しそうな表情で自分の思いが正しく伝わっていなかった患者を演じています。
「命の危機が迫った時、想いは正しく伝わらない」と、もしもの時のために事前の話し合いを呼びかけているのですが、ポスターが公表された先月25日から、SNSなどで「ふさわしくない」「不安をあおる」などの投稿が相次ぎました。

全国がん患者団体連合会の理事長は、「これでは人生会議というよりは、死に方会議のポスターです。自分は死ぬとは思ってない人が考えたポスターではないでしょうか」「ACPは必要だが、その内容を誤解させかねないし、脅しとも取れる内容で啓発として有効か疑問だ。関心がない人たちに『刺さる』ことを優先し過ぎて、当事者への配慮を欠いている」と述べました。
その他にも「これは遺族を傷つける可能性がある。家族に対し失礼でもある」などの意見があり、ポスターは約1万4千部作製されましたが、厚労省は今後、患者団体など関係者の意見を聴いた上で、ポスターと動画の取り扱いを決めるとのことです。


AS20191126002866_comm.jpg


、、、まぁ難しい問題ですわな。
厚労省の意図するところは十分に解るし、患者や遺族の皆さん(当事者)の言いたい事も分かります。
要するに「現時点でその立場にない人」に届くような内容にしようとすると、当事者の皆さんが不快に思うような内容になり、その反対に当事者に配慮したマイルドな内容にすると一般の人には全く刺さらない、届かない。。。

ちなみに、おいらは当事者ですけど不快にはなりません。
でもそれは、自分が医療関係者だからかもしれませんし。。。

不快に感じないおいらでも、「このポスターを病院の待合室に貼れるか?、ましてや病室に貼れるか?」と言われれば、さすがに答えはNOですからね。
ここはひとつ、当事者の皆さんに「どのような内容なら一般の人に刺さるPRとなるか」を聞いてみたいところであります。



Powered by . / Template by sukechan.