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とんでもない雨の台風でした
2019年10月12日 (土) 22:36 | 編集
 
スーパー台風と言われた台風第19号が接近する10月12日の土曜日、当院は午前の診療開始時刻を30分前倒しし、その代わりに午後を休診としました。
午前中は、雨脚が強い時間帯があったものの、風はまださほど強くなく、患者の皆様には遅刻することなく来ていただき、感謝に絶えないものがあります。
診療終わりで「ヤオコー」に行って、閉店間際の半額見切り品を調達しました。
そうなんです、さすがの「ヤオコー」も本日は13時で閉店ということです。

帰宅後は、もうね、ヤケクソではないんですけど、昼からビール〜ワインですよ。
家にいてもやることないし、不安も紛れるということで家呑みに走った人、結構多いんじゃないでしょうかね。
酔いも回ったところで夕方まで仮眠いたしまして、18時前に目覚めました。

昨夜(11日)の時点で、台風19号は「台風の目」が消えていたので、少しでも勢力が弱まってくれれば、と思っていたのですが、本日18時の段階で、中心気圧はなんとか955hpaまで下がってくれました。
955hpaでも十分に強いんですけどね、しかし昨夜は935hpaでしたから、これでも幾分弱まったと思うものです。


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さて、18時の時点で、台風19号は伊豆半島にかなり接近してしておりました。


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南東から入り込んだ湿った空気が、箱根や秩父などの南東斜面にぶつかって猛烈な雨を降らせています。
箱根では歴代1位の記録的降水量を記録しました。


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しかし、伊豆半島への上陸が確認された19時の時点でも、まだ湘南地方の風はそれほど強くなく、南東からの風が吹いております。


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湘南の南東方向には三浦半島があって、どうやら三浦半島の丘陵部が壁になってくれていて、当地の藤沢は暴風から守られているようです。
ちょっとした地形の妙で、こういうことが起きるのが台風予測の難しいところです。


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今回の台風で特徴的なのは、昨夜「台風の目」が消失してから今日までの間に、台風の背面というか、進行方向の後ろ側が弱体化してきている点です。
しかし、その反面で進行方向の前方は300キロ以上先の宮城県まで、連続的に猛烈な雨が降っているという、まさに巨大な連続降水帯(しかも幅広)という異常な降水帯が観測されています。


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そうこうしているうちに、19時50分には12の都県に大雨特別警報が発令されました。


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12の都県に同時発令というのはもちろん過去に例がなく、初めてのことであります。
今回の台風19号が東海〜関東〜甲信越〜東北と、いかに広範囲に猛烈な雨を降らせているかということの表れです。

そして比較的平穏だった湘南地方でも20時を過ぎた頃から、台風の中心が神奈川県西部に近づいて来て、藤沢でも南東からの風が、いよいよ南からの暴風へと変化して来ました。
それまでは三浦半島が壁になってくれていましたが、南から吹き込む暴風に対しては、壁になってくれるものが何もありません。
これはいつ停電になってもおかしくない状態なので、嫁さんは晩メシの用意を始めました。
おいらは暴風の音とたまに揺れるアパートにビビりながらビールと芋焼酎をチビチビ。

21時頃、ついに湘南地方でも暴風のピークとなりました。


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思えば、この時間帯が干潮で本当に良かった、、、もし満潮と重なっていたら大潮ですし、高潮の被害が出ていた可能性が高いです。 

そして、22時には台風の中心も神奈川から東京へ抜けまして、風向きも西寄りに変わりまして、、、


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家の外がだんだんと静かになってまいりました。
ピークは過ぎたようでして、当地ではなんとか一安心。

しかし、今回、尋常ではない降雨量が広範囲で確認されています。
明日以降、各地で被害が明らかになっていくのでしょうけど、今はただ被害が拡大しないことを祈るばかりです。



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