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敬意を共有するということ
2020年06月01日 (月) 22:24 | 編集
 
立憲民主党の須藤元気氏が以下のように呟いたわけですけど、そしたら当然のように様々な反論がありました。
「ブルーインパルスの今回の飛行に対していろいろと評価はあるんでしょうが個人的にかっこよかったと思います!」

以下が反論の数々です、、、

「立憲民主党沖縄県連の副代表でしょう貴方は。沖縄県民が見てどう思う?。立憲から出てるきゆな智子さんが見てどう思う?。彼女の支援者が見てどう思う?。基地問題のこと真剣に考えるつもりあるの?。「かっこよかった」じゃねーよ。」

「その下で生活に困ってる人たちに心を寄せる思いやって行動に移す方がよっぽどカッコイイと思います。須藤さんって、そういうところにカッコイイと感じる議員じゃないんですか?」

「須藤さん、そのコメントは残念です。戦争の道具を政権が演出に利用したら、かっこよくてもまずは非難すべきでしょ。」

「何が格好いいんですか?戦闘機ですか?戦闘機は何のためにあるのですか?戦争するためですよね?戦争は何をするのですか?なぜ安倍内閣はこのタイミングで戦闘機を使って医療従事者に感謝と敬意を表す必要があったのだと思いますか??」

「そんなにカッコいいなら、是非東京で嘉手納基地と米軍の空軍を引き取ってください。F14や F15の3機編隊ドッグファイトが常に見られてカッコいいと言えます。また、ホーネット等の艦載機もすごい音でカッコいいかもしれません。私はもう要りません。」

「自分は無理でした。北朝鮮の軍事パレードと変わらない。その費用を病院関係者に使って頂きたい。」

、、、日本は思想の自由が認められているので、色々な意見があって良いとは思います。
今回の件で、戦闘機というだけで、または自衛隊というだけで拒否反応が出てしまう人たちの意見を別にすると、反対意見の多くは、大きく分けて2つの傾向にまとめられるような感じです。
ひとつは「そんなことやっても現場の医療関係者は嬉しくもないし、そもそも空を見上げる暇などないでしょう」というもの。
もうひとつは「そんなことをするお金があるのなら、直接医療現場のために使ったら良いのに」というものです。

実際に、最前線で働いて(戦って)いる医療関係者の中には「嬉しかった人」も「嬉しくなかった人」も「何も感じなかった人」もいることでしょう。
たしかに、自衛隊機が空を飛ぶことと新型コロナウイルスに対する医療行為とは、直接関係がありません。

今回の件と比較すると、非常にレベルが低い話で恐縮なんですが、、、近年よく話題になる職場以外での職員同士のコミュニケーションの是非についてです。
例えば、食事会や飲み会、忘年会、新年会、誕生会、歓送迎会、慰安旅行、一定以上の規模の職場なら運動会など、、、これらは本来の業務内容とは直接的な関係はありません。
よく「そんなことに使うお金があるなら、少しでも給料に回してほしい」という声が紹介されていて、そういった声は社会全体で着実に大きくなっているようです。
しかしながら、個人的には、この一見業務とは関係のない職場外でのコミュニケーションは、人と人との親しみや敬意を共有できる場として、非常に重要だと思っています。

そして、須藤氏の発言に対してのものではないですが、ネット上で見つけたツイート、、、

「ブルーインパルスがアクロバットをやらずに編隊を組んで航過飛行した件。安全の観点もあるけど、世界共通で航過飛行は相手に対する最大級の敬意を表していて、航空祭を抜かせば重要な式典とか超VIPクラスにしかやらないんだけど、それだけ医療従事者への敬意を表してるんだよね。」

、、、実はこれ、知りませんでした。
皆で敬意を共有する、、、大切なことだと思うんですが。。。


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