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あこがれの☆スター
2009年01月24日 (土) 23:24 | 編集
人間って、相手にひざまずかれると、イイ気分になるものですかね?

一昨日の人間ドックの時も、「本日の検査の流れ」を説明するとき、ソファーに座るおいらの前で女性がひざまずいておりました。

おいら個人としては、隣に座ってもらった方が嬉しいんですが(笑)。




さて、本日の午後、1年目の若い研修医の先生が見学にいらっしゃいました。

診療終わりで彼の相談に乗りました。

彼もまた研修終了後の身の振り方で悩んでおられます。


彼の話を聞いているうちに、「悩んでいる、迷っていると言いながら、実は希望する進路はハッキリしていて、あとは誰かに背中を押してもらうのを待っているのだな」とおいらなりに勝手に判断(笑)。

「スターを目指しなさい」とアドバイスいたしました。


ちなみに、ここで言う「スター」とは歯科医師の中でも一握りの、ある意味で「勝ち組」の、年間数百本のインプラントを打ち込んだりしながら、有名スタディーグループを主宰し、歯科関連企業を抱き込みながら、高額な受講料が発生する歯科医師向けの講習会を開き、学会からは数多の講演依頼を受け、多くの歯科医師の憧れの対象となる「スターな歯科医師」を指します。


途中で挫折しても、途中で疑問に感じても、若いうちならやり直せます。(実はおいらもスターに憧れた時期が一応あったりして、、、)


ただし、常に広い視野を持って歯科医療および歯科学術を俯瞰的に見渡し続けることと、歯科医師部分とは別の人間向上を常に心がけることが大切だと、エラそーにアドバイスさせていただきました。


スターのひとりと思われるウチヤマ先生も、以下のように言っています。

出会った講師の個性やスタディーグループのリーダーに影響を受け過ぎてしまったり、基本を通り越して先端のテクニックへ興味が先行してしまったり、たまたま啓発されたひとつの分野やひとつの考え方に自分の臨床が縛られてしまったりする傾向は、皮肉なことに向学心の旺盛な先生ほど強いような気がします。しかも、そのことに本人はなかなか気付きません。


中にはヤバい宗教の教祖様のようなスターもいますのでね、、、
カルト教団の信者のようになっちゃっている若き歯科医師ってのも結構いますし、、、


スターな先生達って、我が歯科界にとって絶対に必要な人達ではありますが、歯科医師が皆ああいう治療しかしなくなっちゃったら、それは日本の歯科医療の崩壊を意味しますので。



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