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きっと小沢一郎も「冤罪だ」とは思っていない
2009年03月05日 (木) 09:42 | 編集
世間を騒がす小沢一郎公設第一秘書逮捕後の記者会見に関する考察、、、

何の根拠もなく、おいらが勝手に考えたことなので、その辺を差し引いて読んでください。



まず、シロかクロか、、、

どちらか選べと言われたら、迷わずクロでしょうね。
検察側も、政局が大きく動くこの時期に、何の確証もなしに、強制捜査~逮捕をするわけがないと考えるのが自然でしょう。



そして、記者会見で謝罪は一切せずに検察批判を展開したことについて、、、

これ、厳しい批判を受けて当然ですわな。
なんてったって、3権分立の根幹を揺るがすことに繋がりますから。



でも、小沢一郎「個人」にしてみたら、そうするしかなかったんでしょうね。
(念のために言っておきますが、おいらは小沢支持層でも擁護派でもありません)

意地というものを遥かに通り越した生死をかけての戦いということですわ。

ま、それほどまでに今回のことは、彼にとって「致命的」であり、「後がない」ということなんでしょうけど。



TVをはじめ、色々なメディアでは今回の政治資金規制法違反の逮捕劇のことを、自動車の速度違反に例えて、40キロ制限の道路を、共産党以外の政治家の人達は、皆さん50キロくらいで走行しているのだと解説していたりします。

で、「やはり制限速度は守らないといけないんじゃないの?」という声もチラホラ聞こえてはいたものの、
いままで誰も捕まらなかったんだから、なんとなくそれでいいんだろうと皆が思っていた、、、

そしたら、もっとも目立つ人が、あっと驚くタイミングで捕まっちゃったわけですね。
んで、小沢曰く「今日に限ってなぜ???、しかも俺だけ???ふざけんな!」ということなんでしょうね。



要するに、記者会見では表向き「身の潔白」を主張しているものの、きっと小沢自身も「冤罪」とは思っていない、、、あくまでも「不当捜査」なんですね。



もちろん、制限速度オーバーは違反なんだから、捕まっても文句は言えません。
「昨日までは捕まえなかったじゃん、他の奴らもやってるじゃん」
などと文句を言ったとところで心証は悪くなるだけです。



ただ、彼は政権を取って総理大臣になることに、人一倍の執念を燃やしていたことは想像に難くありません。
政治家にとって総理大臣は最終目標であり、そして彼の目前には総理大臣の椅子があったわけですからね。


一般人に例えるなら、ずっと一生懸命勉強して、合格もほぼ手中にしている大学入試の当日に、運転していた自動車が10キロオーバーで捕まって試験に間に合わなかった。その入試は来年以降は受けられない決まり。しかも捕まえた警官は受験生が今日まさに入試当日であることを知っていて捕まえた、、、
(入試に自動車で行くなとか、来年は受けれない試験って何?とか、警官がそんな個人情報を知ってるわけないじゃん、とかいうツッコミはこの際なしで)
受験生は当然「どうして今日に限って???しかも俺だけ???今日が入試だと分かってて???警官は俺の合格を阻止したいんだな。」となりますわな。
もちろん、速度オーバーした彼自身が悪いのは当然で、もうどうしようもありません。今まで彼の努力は全てパーです。
しかし、もし彼が「この大学に入れないのならば人生終わったも同然」と考えているなら、一縷の望みをかけて「警官は不当な取り締まりを行った」と主張し、争うことを選ぶかもしれません。


小沢一郎にとってみれば、立件されれば進退をどのように選択しようが総理大臣には絶対なれないわけで、一縷の望みをかけて徹底抗戦をする以外に選択肢がなかったのかもしれません。

もはや「全か無か」ですな。



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