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想像超える壮絶な人生だったはず
2009年05月27日 (水) 23:24 | 編集
昨日、大学に行ったことによって、今回の訃報に対して少しづつ実感が湧いてきました。

昨日の時点では、彼が亡くなった原因の詳細は分かりませんが、彼には昔から持病があったので、その病気について詳しく調べてみようと思い立ちました。


調べたところ、僕が彼から聞いていたその「病名」は、あくまでもそれらの病気を大まかに総称したもので、本当はその範疇の中でも困難な症例で、これといった有効な治療法も無いものであることが解りました。
今回、43歳の若さで亡くなってしまったことも、その病気が原因もしくは遠因であるのならば、別に不思議でないことも解りました。

そういえば、20年前、彼とアパートのルームシェアをしていた頃、彼から自分の病気の症状について断片的に聞いたことがありました。
今回、その病気の症状を調べていくうちに、僕の記憶の引き出しの奥の方に潜んでいた当時の彼の言葉が次々と甦ってきました。
それほど書いてある症状と当時の彼の言葉とが一致したからです。

今頃になって、恥ずかしながら本当に今頃になって、彼が罹っていた病気の、本当の姿を理解しました。
あの当時、彼の病気に対して何故もっと関心を持つことができなかったか、、、


彼は、同情されることや、必要以上に気遣われることを、ことさらに嫌がる奴でした。
今思えば、彼の身にとって非常に危険な行動でも、周囲から気遣われないように、意識的に普通の振りをして、日々こなしていたんだと思います。

彼は「自分はそれほど長生き出来ないのではないか」ということを、当時から悟っていたはずです。そういえば冗談まじりにそう語っていたことを思い出しました。
20歳代前半で、既に自分の死を意識していたとすると、、、当時からの色々な出来事が思い出されて、言葉にならないです





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