FC2ブログ
incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
おいらの杞憂であれば良いのですが
2009年06月12日 (金) 23:42 | 編集
今日は医療関係者、特に医療機関の経営者、しかも保険診療をしている方々には是非読んでいただきたい記事があります。

当ブログからもリンクさせていただいている「塗りバカ日誌」の中の記事なんですが、この板金塗装&自動車修理というのは、事故等の場合は保険を使うわけでして、我々で言うところの保険診療になるわけですが、この記事読んでると、全く他人事ではございません。

記事にはこんなくだりがあります。
「それだけ時間かけても、掛かった分請求できると思ったら大間違い、保険の工賃と来たらまた安いコト安いコト、、、しかも、テールランプ、付属品全部コミコミ(悲 」
これをちょっと改変しまして。。。
「それだけ時間かけても、掛かった分請求できると思ったら大間違い、保険の診療報酬と来たらまた安いコト安いコト、、、しかも、薬品代、材料費、補強線、PMTC、消毒滅菌に係る費用全部コミコミ(悲 」

もひとつ、こんなくだりもあります。
「ああじゃねぇ、こうじゃねぇ、問答しているウチに修理屋の方がめんど臭くなっていつも降りるのさ(涙 」
これもまたちょっと改変しまして。。。
「ああじゃねぇ、こうじゃねぇ、問答しているウチに医療機関の方がめんど臭くなっていつも降りるのさ(涙 」


、、、なんだよ、業種は違えど、保険ってのは本質はどこも一緒やね。


自動車修理の場合、皆様が御存知の通り、保険者は民間保険会社であります。

我々が扱う公的健康保険も問題山積で、理不尽なルールの基での運用がなされておりますが、自動車保険のソレに比べれば現在の我々の裁量権はまだ認められている方であります。


もし公的保険が破綻して、民間医療保険が完全に入り込んできたら、この記事に書いてあるような保険会社との丁々発止を、患者さん毎、しかも病名毎にやらなきゃいけないかと思うと、、、ゾッとします。

保険会社も背に腹は代えられないから、必死で支払額の抑制にかかるのは当然、、、。

保険会社に「この患者さんには、この治療法が最良なんだけど」と言っても、
保険会社が「そこまでの治療は必要ないでしょ」といえばそれで終わり。
「治療するのは勝手ですけど、これ以上は支払えませんので」でチャンチャン。


どうです、決して絵空事じゃないでしょ?
でも、国はそういう方向に持って行きたいんですぜ。
なんせ医療費抑制は大命題ですから。

小泉さん、昔よく言ってました。
「民間に出来ることは民間で」ってね。


まったく、困っちまう税!。


関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
アメリカの外圧が
すごいらしいですよ!
外資民間保険会社に市場を開放しろって。。。

厚生労働省も頑張って抵抗してるらしいですが、
いつまで持つことやら、です・・・。
2009/06/13(土) 10:01 | URL | やなぎさわ歯科 #-[編集]
外資の保険会社に日本の医療市場を解放ですか?
お~~~おそろしやぁ~、、、、

考えただけでも「ゾッ」としますワイ。

アメリカも今再建で必死だから、アニしでかすか分かりませんぜ、、、

くわばらくわばら、、、
2009/06/13(土) 10:15 | URL | オレ #-[編集]
厚労省、一応抵抗してくれているんだ、、、

アリコのエゲツナさを体感している身としては、、、

アメリカさんが必死なのはわかります。

こわ~っ。
2009/06/13(土) 13:28 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.