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ちょっと真面目に政策論議:高速無料化
2009年09月19日 (土) 22:55 | 編集
民主党がマニフェストで掲げた高速道路の無料化について、おいらの私的意見を書きたいと思います。

おいら、クルマは平均すると週に1度しか使わないし、まして高速道路なんてのは年に1~2度使うか使わないかの人間です。だからETCは搭載しておりません。
以前は「どこに行くにもクルマ」だったのにね、、、隔世の感があります。

でも、個人的には、高速道路の無料化には色んな意味で期待しちゃったりなんかして。
あ、おいら別に民主党支持者ではないです。もちろん自民党支持でもないですけど。


しかしそれにしても、民主党のマニフェストの中で、この高速無料化という政策って国民の支持を得られていないですよね。
子育て支援金なんてスゴい支持率だもんね。みんなバラマキに弱いんだ~。
そして、この高速無料化という政策ほど誤解されていて、本質を理解されていない政策も無いんじゃないかと思います。
誤解の殆どは、国民の視野の狭さから来るもので、、、そもそもマスコミが視野が狭いもんだから、視野が狭まった状態で国民に伝えられて、大衆レベルでさらに視野が狭まるという超がつく悪循環。

今日の読売新聞に以下のような記事がありましたが、視野の狭さ故に誤解をしている典型例でした。


 「シルバーウイーク」初日の19日、各地の高速道路は料金が「上限1000円」になった効果もあって未明から渋滞が始まった。
 料金1000円の恩恵を主に受けているのは、気軽に遠出ができるようになったマイカー利用者や行楽客が増加した観光地。一方、渋滞に巻き込まれるトラックの運転手や、高速バスの利用者は渋い表情だ。民主党政権が掲げる2012年までの料金無料化の実現をどう受け止めているのか。サービスエリアや高速バスのターミナルで話を聞いた。

 この日午前8時、東名高速道路の海老名サービスエリア(神奈川県)の駐車場は既に8割が埋まっていた。

 家族3人で伊豆半島に向かう途中で立ち寄ったという東京都の会社員坂口喬さん(38)は「これまでは料金を気にして行き先を決めていたが、好きな所に行くようになった」。渋滞は織り込み済みで、都内の自宅を午前7時に出発したという。

 サービスエリアの焼きそばの売店も、3月に料金が上限1000円になって以来、週末は朝から夕方まで客がとぎれることのない忙しさ。女性店員は「無料になると、平日もこの忙しさになるのでしょうか」とうれしい悲鳴を上げた。

 一方、長距離トラックの運転手たちは迷惑そう。未明に都内まで荷物を運び、ここで休憩した後は、名古屋まで戻るという浜崎哲士さん(35)は「料金が1000円になる週末は到着時間がよめなくなった。無料化されたら、もっと渋滞が増えるのでは」と不安をのぞかせた。

 高速バス業界への影響も大きい。今年のお盆も利用客は10~20%も落ち込み、「無料化になれば、さらに利用客は減る。高速バスの事業自体が危機的状況に陥りかねない」と社団法人「日本バス協会」は警戒感をあらわにする。

 前日の18日夜、大きな荷物を抱える人でごった返す東京・新宿駅西口の高速バス乗り場。家族3人で岡山に帰省するという千葉県浦安市の団体職員駒井浩二さん(33)は「不況で家計も厳しくなってきたので、この安さは魅力。高速道路の無料化は車を持っていない私にはメリットがないし不公平に感じますね」と話した。




まず、『民主党の掲げる「高速道路の無料化」って、現行の「どこまで行っても¥1000」の延長線上にあるんでしょ?』という認識が、全ての誤解の元凶です。
特に、「土日限定の¥1000円でさえこれなんだから、、、無料にしたら大変なことになるぞ~!」という無料化反対の根拠。これが大いなる勘違いなんですね。

民主党が掲げる「高速道路の無料化」は、現行の「どこまで行っても¥1000」とは全く次元の異なるもの。根本から視点が違うものです。

なんせ現行は、「土日限定」で「ETC車限定」で「トラック・バス除外」ですから。

要するに、現行の「どこまで行っても¥1000」は、選挙のためのバラマキ&ETCの普及促進のための「土日限定の打上花火」でしかありません。



たしかに、上記の記事にあるように「これまでは料金を気にして行き先を決めていたが、今は好きな所に行くようになった」と言うホリデーマイカー族は多いかと思います。

でもこれは、外食で言うところの「¥1000で食べ放題」みたいなもんで、どうしても満腹になるまで食ってしまう、要するに「¥1000で行けるところまで行こう」となってしまうんでしょうね。

もし、常時完全無料になれば、最初のうちこそ「あれもこれも」と食べるでしょうが、そのうち普通に食べたいものだけを食べるようになりますって。



だから、トラック運転手さんが「料金が1000円になる週末は到着時間がよめなくなった。無料化されたら、もっと渋滞が増えるのでは」というのは心配のしすぎなんです。

そもそも、現行では「高速を出るまでどこまででも¥1000」だから「いったん高速に入ってしまったら最後、目的地まで高速から出るに出れない」わけですね。

でも、高速道路が完全無料になれば「高速から出るに出れない」ということが無くなります。

仮に高速が混雑したとしても、その分、一般道は空くわけですから、「高速が混んでいたら一般道へ、一般道が混むなら高速へ」という臨機応変な対応が出来ます。料金の制約なしに。

無料化により一切料金を徴収しなくなれば、料金所というものがなくなります。料金所は渋滞の原因の最たるものですから、それがなくなることは非常に大きいです。

料金を徴収しなくなれば、現在のようにインターチェンジの数を制限する必要もなくなります。

よって、高速への出入り口を今よりももたくさん造ることが出来、「渋滞にハマったら10キロ以上の我慢」もせずにすむようになります。



さらに「料金所がなくなる」ということは「全国津々浦々の24時間営業の料金所の管理運営費という膨大なコストが人件費を含めて全てなくなる」ということです。



要するに現行の「どこまで行っても¥1000」は、新たにコストをかけて「土日やGWや盆と正月に高速道路を渋滞させて、物流の停滞をおこし、かきいれ時の鉄道や航空会社の業績を悪化させ、CO2の排出量を大幅に増やした」だけで、マイカー族は何となく得した気分になっているかもしれませんが、実のところそれ以外には、「ついでにETCの販売が促進された」に過ぎないのですね。

そのETCだって、完全無料化の前には「新たに創設したコスト」でしかありません。

まぁきっと、ETC事業自体が利権の温床なんでしょうけどね。



コストついでにもうひとつ。
地方の高速道路はガラガラです。地方では一般道もそれなりに立派だから、高速に乗っても高い料金の割にそれほど早く目的地に着かないんですね。地方の高速道路が「無駄な道路」と言われる所以です。
でも、もしも高速が無料だったら一般道を使わずに高速を使う人はたくさんいると思います。
高速道路なら信号もないし歩行者がいないから子供も飛び出してきません。一般道を含めた交通事故の総数は減少するでしょう。
さらに、一般道の通行料は無料ですから、現在、その管理営繕の費用は他の自動車関連税と一般の税金から捻出されてるわけです。たとえば県道なら県の税金も使われていますが、それら一般道の交通量(特に大型車輛)が減ったら、道路の補修費用も減るわけです。
その分の税金は他にまわすことが出来ます。

さらに言うと、高速道路が無料化されて、今は一般道を走っている車が高速道路を走るようになったら、一般道の交通量が減り、渋滞も減って市街地の排気ガスが減るでしょう。
市街地を走るバスも渋滞に巻き込まれなくなるから定時運行しやすくなります。


高速バス事業者が「今年のお盆の利用客は10~20%も落ち込み、無料化になればさらに利用客は減る」と言っているけど、これも認識違いでしょう。
それは現行の「土日とGW、お盆限定の¥1000」という制度だから業績が悪化したんです。
だって、普通の感覚では「混雑するハイシーズンには料金を割高にする」はずなのに、完全真逆の「ハイシーズン限定の破格割引!(これは民間企業では絶対に真似出来ません)」なんてのをやられた日にゃ、大衆はそれに殺到して群がってしまうのは自明の理でしょう。
それに前にも述べた通り、常時完全無料になれば、最初のうちこそ「あれもこれも」と食いまくるでしょうけど、そのうち普通に食べたいものを食べるようになりますから。

それに、高速料金が無料になれば、高速バスの運行コストは安くなります。
日中に走る高速バスは今より定時運行が難しくなる路線もあるかもしれませんが、夜行バスは渋滞も殆ど無いから運行コストが安くなれば、逆に収益は上がる思うんですけどね。


そして、物流コストも下がります。
生鮮食料品も工業製品もすべて物流コストが削減されるわけですから、モノが安くなります。
もちろん宅配便の料金も安くなるはずです。
だから「高速道路の無料化は車を持っていない私にはメリットがない」なんて思わなくても良いんじゃないかと。





もちろん良い話ばかりではありません。

思わぬ経済効果や地域の活性化も期待できる反面、淘汰されてしまう業種もあると思います。
淘汰されてしまう業種の当事者には気の毒ですが、仕方ない面があるのではないでしょうか。


よく言われるのは「高速道路が無料になればフェリーは死活問題」というヤツですね。

そもそも新しい便利なモノが出来れば、古い不便なモノは淘汰されるのが自然です。
これは歴史が物語っています。橋が架かれば従来の渡し船は消えてゆきます。
もし橋を新しく架けたのに、渡し船が残っているというのなら、それは渡し船に需要があるから。渡し船に需要があるということは、その橋が不便だからです。
その「不便」という意味合いの中には「別途な料金がかかる」「しかも決して安くない」というのが当然あるわけです。
つまり、橋を架けたのに併行するフェリーが今まで存続できていたのは「せっかく巨額の税金をかけて架けた橋が本来の機能を発揮できていなかったから」でしょ?、高い料金のせいで。

巨額の税金をかけて建設したものが本来の機能を発揮できない、、、これを「税金の無駄使い」と言うんです。



それから、、、
サービスエリアの焼そばの売店の店員さんが「高速が無料になると、平日もこの忙しさになるのでしょうか」とうれしい悲鳴を上げていたそうですが、これも大間違い。
そもそも普通の感覚とは完全真逆の「最も混むハイシーズン限定の破格割引!」なんてのをやったから大衆が殺到して群がっているだけ。
例えば、映画館が「土日のみ全て100円」ってやったら、多くの人が平日には来ないで土日に殺到するでしょ。
それに、今は「いったん高速に乗ったら降りれない」ので「仕方なくサービスエリアで」という人が多いんです。
完全無料化になれば、高速を降りて一般道周辺の店を探すことも自由自在になりますから、選択の幅が広がっちゃいます。

それに完全無料化の暁には、サービスエリアやパーキングエリアは一般道への新しい出入り口へと簡単に改装できちゃいますしね。
インター周辺のラブホ以外には何も無いようなところにも色々な業種が出店して、経済が活性化する可能性が高いです。



最後に、きっとこれが無料化の一番大きい効果なんじゃないかと思うのですが、、、
道路族議員~道路ファミリービジネス~国土交通省、この一連の不要な仕事にまつわる不要な人件費~それに係るもろもろな無駄なお金が減らせるんじゃないかと。
でも、だからこそ簡単には実現できない可能性があるわけで、、、


散々述べさせていただいたように、完全無料化は大幅割引とはまるで意味合いが違います。
通常1万円のところを土日だけ千円にしようが100円にしようが大して変わらない。
土日だけでなく毎日が大幅割引で2千円にしたとしても大して変わらない。
いくら割引こうが無料にならない限り、無駄も利権はほぼ元のまま残るんですね。
要するに料金所が無くなって初めてドラスティックに変わる。初めて意義が出てくるわけです。

さあ、どうなることやら。


(おいらは道路の専門家じゃないので専門家の方が読んだら、ちゃんちゃらおかしい部分もあるかもしれませんが、その辺はしがない個人ブログということでご容赦を)


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コメント
この記事へのコメント
いつもながらの論調の確かさ、切れ味鋭く恐れ入ります。でもちょっと異論反論、、、
古いものが淘汰されるのが自然、、、もちろんそうです。だからこそ負け組が小泉改革のひずみだとか言い訳しても仕方ありません。前向きに再起を図るべきです。この点、自民党も同じことです。未だに挙党一致もせず派閥も解消しないようでは。。。
さて高速は無料で週7日適用になれば、現在より車を利用する人が何割か増えるのは当然です。MTIも前なら、仙台、名古屋くらいだと新幹線を使いましたが、今は確実に土日に車を使います。
また子供から大学生まで休みは土日ですから家族で出かけるとなるとやはり土日にならざるを得ません。7日に分散しても土日はやはり渋滞すれば物流の遅れも生じます。高速の車が増えるということは、一般道にも車が多くなります。もちろん実施してしばらくたてば落ち着くでしょうが、有料の時と比べ多くなるのは確実です。それがどのくらいかは解りませんが、フェリー会社は確実に無用になり、JRなどの長距離鉄道、長距離バスなど、またその関連産業も打撃を受けます。この変化が交通体系の中の市場競争によって生じるのであれば結構ですが、政局(政策ではありません)に左右された結果で、新たな倒産、失業を生むことにならないでしょうか。フェリーは時代遅れでしょうか。

民主党は余りに多くの急速な変化を求めすぎです。その変化が良いものであっても、、、今日音楽仲間の某市の教育委員で大学教授の人と雑談していて子供手当て月26000円、、、と言ったら、、、へェ、、年でしょ、、、世間てこんなものです。
MGさんの反論よろしく。
2009/09/20(日) 23:26 | URL | MTI #-[編集]
じゃ、一応反論を、、、(笑)
おいらは高速が全日無料になっても、クルマが急に売れだしたりしないし、クルマを利用する人もそんなに増えないと思っているんですよ。(もちろん最初のうちは何割か増えるでしょうけど、ほどなく落ち着くでしょう)
結果的には微増どまりで、長期的にはクルマを持つ世帯そのものが減ると思っています。
JRなどの長距離鉄道、長距離バスなどの交通機関の打撃も大したことはないと思っています。
例えるなら、新幹線は阪神大震災で東京~広島間の旅客を航空機にとられて、その影響は現在も引きずっているのですが、それよりも遥かに小さい影響だと予想しています。
フェリーに関しても、明石海峡の「たこフェリー」のような高速道路の橋の下の海峡フェリーは、間違いなく淘汰されるでしょうけど、長距離フェリーはニーズが確実に存在するので、わずかな収益減ですむと思っています。
まぁ、おいらの予想は素人の予想なのでハズレる可能性は高いのですが、それでもこの高速道路の無料化というのは「どんな結果になるかよくわからない。今、想定してないことが起るんじゃないか」という部分が多いから面白いと思っています。(不謹慎ですネ)
「できない」「ダメだ」「無理だ」とか言ってると議論だけで終わっちゃうし、現状から何も変化しないでしょ?(これもまた無責任ですね、ごめんなさい)
良くも悪くも、成功も失敗も含めて「高速道路を無料にするとこういうことが起るのか!」というような、今はまだ想像もできていないことがたくさん起ると思うんですよ。
あと、MTIさん、「子供から大学生まで休みは土日ですから家族で出かけるとなるとやはり土日にならざるを得ません」と書いておられますが、何でもない平日にディズニーランドに行ってみてください。考えが変わりますよ。今の人達の仕事や学業に対する価値観が解らなくなりますから(笑)。
2009/09/21(月) 00:09 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
ありがとうございます。MTlも40歳代の時にはよくディズニーランドに行ったものですが、最近はトント、、では一回行って考え方を変えましょう。何が起ころうと高速無料、旅好きなMTlとしては大歓迎なのです。でも東京湾フェリーが土日1000円とアクアライン800円で月間売り上げ30%減で3船から2船運航になってしまい、淋しいです。
2009/09/21(月) 00:49 | URL | MTI #-[編集]
この国の人口
すみません、時々顔を出す患者でございます。
車を持つ人の数は、今後さらに減りそうですね...。
何かで読んだのですが、確か明治初年頃の日本の人口は3千万人程度(つまり石器時代~明治時代でその程度の人口数)->それが僅か百数十年の間にプラス1億人。
いわゆる戦後わが国の「モータリゼーション」は、特筆すべき人口増の産物であり、長い歴史の中では異常とも言える数値だった。
近年人口増はピークを過ぎ一気に減少。
向こう20年先の労働人口維持のためには1世帯あたり平均4人の子供をこさえる必要あり(非現実的)。
結論...高速道路政策云々の前に、子作り奨励対策が急務。
...先生の息子さん、中学生でらっしゃいましたっけ。
生徒数は1学年何名くらいでしょうか...。
今から25~30年くらい前であれば、藤沢でも少なくとも1学年7クラス、280~300名はいたと思いますが...。
将来が心配です。
外食チェーンなんか象徴的ですよね。
人口減少を読めずに店舗数を増やし続け、今やほとんど赤字経営らしいですし...。
う~ん。
元気な若者の子作りに期待ですかね...。
2009/09/21(月) 10:03 | URL | 匿名希望さん #-[編集]
そうそう。
団塊ジュニア世代ってのは確実に存在するんですけど、
そのまたジュニアの世代が今のところ、まるで形成されていないんですよね。
これって少子化の象徴で、これはかなりマズいことだなと思います。
これを認識していない時点で現行の少子化対策ってのは砂上の楼閣で。。。
根本的な対策はどうしたら良いのかな?、、、って思うんですけど、結局のところ、ドラスティックな変革以外にはどうしようもないと思うんですよね。
おっしゃるとおり、外食チェーンは、、、たしかに出店の方向性は???ですね。
ファミレスとチェーン店居酒屋の境い目が無くなっているというのが象徴的ですね。
2009/09/21(月) 23:01 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
MG先生、自分の無知と勉強不足は自覚していますが、「何で少子化がいけないのか」わからないのです。これからの日本は1億ー9千万くらいの人口でよいのでは、、、と思うのです。ご面倒でも少子化がなぜ問題なのか、先生のご見解を簡潔にご教示ください。
2009/09/22(火) 00:04 | URL | MTI #-[編集]
少子化が悪い理由ですね。
え~っと、、、それはですね、、、
少子化そのものが悪いとは思いません。緩やかな少子化傾向ならば、近代日本の爆発的な人口増加の是正という意味では十分にアリなんじゃないかと思っています。
問題は、チョット前のコメントにも書きましたが、団塊の世代が親になった大阪万博以後の時期には出生率がグンと上がったんですね。いわゆる団塊ジュニアが産まれた頃です。
でも、団塊ジュニアが親になった20世紀末~21世紀初頭には出生率は上がっていないんです。
これって例えるならイナゴの大発生と真逆の現象です。生物学的にもかなりマズいことだと思います。
で、国(特に厚労省)はこのことを認識していないのか、見て見ぬ振りをしているのかは分かりませんが、この異常現象を視野に入れずに日本の将来の人口分布を予測して年金をはじめとした各種の将来的見通しを立てている、、、これが本当にヤバいところだと思います。

2009/09/22(火) 00:31 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
ありがとうございます。でもよくわかりません。
かんがえてみます。
2009/09/22(火) 16:26 | URL | MTI #-[編集]
言いたいことを殆ど言ってくれた!
院長さん、はじめまして。

高速無料化について、あまりに短絡的な反対が多いのにウンザリしています。このままでは民主党が尻込みしてしまわないかという懸念があったので、無力ながら高速無料化についてBlogに書きはじめたところだったのですが、書きたいことが多すぎて何回かに分けようと思っていたのがほとんど全て上記に書いてあります!! 激しく同意です。

「休日1000円高速の延長で考えてはいけない」

ここは強調しておきたい。

無料化反対に反対する同盟つくりませんか?(笑)
2009/10/04(日) 22:58 | URL | Harris Taca #-[編集]
書き込みありがとうございます。
高速道路を無料化すると、良いことも悪いことも色々と起きるでしょうね。
でも、無料化を「休日1000円高速の延長で考えてはいけない」 ということだけは皆さんに認識してほしいですね。
「国民の6割が無料化反対」だそうですが、その殆どの人達が「1000円高速の延長」として考えていると思うんです。
2009/10/04(日) 23:24 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
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