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同化と吸収と征服と服従
2010年10月26日 (火) 22:49 | 編集
 
福井大学によれば、部下の女性職員にメールを繰り返し「ちゃん」付けで送信したことなどが、セクハラやパワハラに当たるとして、50代の男性職員を6日付で停職2カ月の懲戒処分にしたんだと。
「ちゃん」呼ばわりで停職2ヶ月かぁ、、、日本もそういう国になってきましたね。ちょっと前なら自分も該当者だったかも、、、。
なんなんでしょうね、、、セクハラやパワハラが良くないのは当然だけど、世の中にタブーがどんどん増えていくのって、閉塞感というかなんというか、、、いや、もちろん「ちゃん」付けが良いと言ってるんじゃないですよ。ダメなものはダメです。はい。


さて、ニューヨーク市が高校生に対して調査をしたところ、過去にSEX経験がある生徒のうち、「同性」とSEXしたことがあると答えた人が9・3%に上ったんだとか。
「アメリカの10年後は日本」っていいますもんね、、、今、小学校低学年の子達が高校生になった頃には、、、さすがにこの分野だけはアメリカと違う!、、、と言いたいところだけど、過去の実績からすると、、、う~ん。


さてさて、
「なぜ日本人はこれほど外来文化にかぶれやすいのか」
というのがあったんですけど、これが妙に納得でして。

なにか新しい文化が投入された場合、普通の国の反応ってのは、大概それに対して拒否反応を起こして反発するか、事大主義のようにそれ一色に染まる二極分化なんだけど、日本の場合は「自国の今ある文化と矛盾がないように、ゆっくり吸収して、同一化する」傾向が強いのだそうな。
同じように日本の文化が海外に出た場合、はじめは拒否反応を起こされることが多いんだけど、いつのまにか「COOL!」であると評価がひっくり返り、その後、ゆっくりとその国の文化の中に溶け込んでいく傾向が強いんですと。
この「同化吸収」ってのが、基本が「征服と服従」である欧米や中国の文化とあまりに違うので、海外の人達は戸惑うようです。

そうそう、、、以前も書きましたけど、近年、海外に出ると、日本製のTVモニターは絶滅しつつあるけど、日本のカルチャーが、何気なく「COOL!」になって根付いているのは肌で感じます。
(ま、おいらの場合、海外に出て、と言っても、それは、タイとイタリアだけなんですけどね。シンガポールと香港と韓国でも肌で感じましたけど、その3つは10年以上前から既に日本文化はCOOL!でしたから。特に韓国の場合は思い切り反日で、特に当時は文化流入を国策として規制していたくせに物凄く影響されていて、非常に興味深かったですね。オシャレなカフェでは禁止のはずの安室奈美恵:小室プロデュースがかかっていましたから。当時、それがCOOL!だったんでしょう。まさに海賊版CDだったわけですナ。)

日本はガラパゴスでも良いと思っているおいらとしては、これは非常に良い傾向ですな。
経済専門家に言わせれば「ガラパゴス化なんてとんでもない」んでしょうけど、個人的には日本の生き残る道はガラパゴスしかない、くらいに思っちゃっているんですけど(笑)。



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