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注意深い監視が必要 ~ 計画停電実施されました
2011年03月15日 (火) 22:55 | 編集
 
日付が変わって茨城県で放射線量が急激に上昇中です。
東京都日野市でも早朝から有意に上昇しました。
その後に少し下がったので、風向きの影響等も大きいのでしょうが、間違いなく何かが起きています。
官房長官会見での情報は相当に遅いというか、小出しと隠蔽です。パニックを恐れてのことなのでしょうが「大丈夫」を繰り返しています。
原子力安全保安院に至っては、無能の集団なのだろうな、、、というのが会見を通して伝わってきます。
それを受けての日本のTV報道もしかり、、、海外メディアは全く違うスタンスで報道しています。

とにかく個人がリアルタイムでの線量と風向を監視するしかないのかも。。。

http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
↑ちなみに普段は200 nGy/h 以下です。

http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html

もっとも、最悪の事態となっても我々に出来ることは限られるわけなのですが。。。
あとはただ祈るのみです。


、、、と、ここまで書いたのが朝の7時半。


その後、事態は悪化を辿り、昼には首都圏でも通常の10倍近くの放射線量が確認されました。


radiation.jpg

↓こちらは比較用の昨年末の状態。
2010120rad.gif


10倍というと、すわ何事!。。。という感じですが、これはまだ歯医者でレントゲン1枚撮るのにも未たないですから、過剰反応は禁物です。

分かりやすく例えて言うと、妊婦の人が歯医者でレントゲンを400万枚撮って、ようやく胎児に影響が出るかもしれない、というレベル。
他の例としては、歯医者でレントゲンを20枚撮ると、飛行機でニューヨークまで行ってきたことになる、、、そんな感じです。


その後、値はまた急激に下がりましたが、以前と比べて高値をキープしている状態ですね。


radiation-1.jpg


今はインターネットがあるので、このように「何かが起きた」ことがバレてしまうのですが、もしインターネットがなかったら、今回の原発事故では、おそらく周辺住民だけ避難させて、その他は隠し通すんでしょうね。

外国の人は日本人以上にこのテのことには敏感なので、せっかく来日してくれた救助隊の人達の士気に影響して、救助活動が停滞しないことを祈ります。

それから、原発の事故現場で作業している人達、これはもう本当に、、、きっと決死隊の気持ちで作業に当たられているのでしょう。御家族の気持ちを思うと言葉がありません。本当に頭が下がります。


さて、今日は3時からの午後の診療が計画停電の予定時間と丸かぶりでした。
そこで、午後の予約の人達に連絡し、日にちを変更していただいたり、午前のキャンセルが出たところや昼休みの時間帯にきていただき、なんとか切り抜けました。

果たして16時になり停電。
その後、日が暮れて、完全に真っ暗。

診療室に電話番としてひとり残ったおいらの友はAMラジオ、、、やはり災害時の最終兵器はトランジスタラジオですね。
そして、ウチは診療室に昔ながらの黒電話も併設しているので、停電時でも通話可能です。
古き良きアナログの偉大さを再認識したのでありました。

19時に停電終了。
灯りがつくと、ホッとするし嬉しいですね。
たかだか3時間の停電でこれですもの。
被災地の人達は本当に本当に大変です。


、、、で、今日の日記は終了、、、と思ったら。。。

静岡県東部で震度6強、、、
もうね、、、映画でもここまでやらないでしょ。
大丈夫か、日本、、、
なんとか持ちこたえて。。。






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