incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
計画停電と日本人 ~ 24時間TV化 ~ CNNによれば
2011年03月16日 (水) 22:25 | 編集
  
なんだかんだ言って、日本人は本当に超がつくほどマジメだと思います。
だから「計画停電を行ないます」なんて言われると、「計画的にきちんと停電するのがアタリマエ」と思っています。
計画停電初日の14日、市内の多くの地域が第1グループに属する藤沢市では停電が回避されました。
しかし、停電が予定されていた時間帯に予約していた患者さんに、キャンセルをお願いした歯科医院も多かったようです。
そんな歯科医院や患者さんは、きっとこう思ったのではないでしょうか?
「おいおい、何だよ。ちゃんと計画通りに停電しろよ!」、、、と。

ウチの場合は「初日はどうせ混乱するだろうから、こっちがヘタに動くとさらに混乱が増幅するかな、、、」と考え、敢えて何もしなかったのがたまたま当たって事なきを得ました。
でも、もし自分が必死になって患者さんの予約を動かしたのに、予定通り停電しなかったら、、、きっと悔しかったでしょうね。

本来は、停電なんて回避した方が良いに決まってます。東電の人だって「善かれと思って」初日の停電を回避したのでしょう。なのに結果的には逆効果。多くの不満が出た、、、日本人って本当に真面目なんです。

、、、ふと、思い出しました。

先日、先輩の奥様が亡くなったときに、同窓会から葬儀のお手伝いして下さる方を募りました。
先輩の人徳なのでしょう。予想を遥かに超える多くの方々が名乗り出て下さいました。
このままでは人員が余ってしまうことが予想されるほどでした。そこで、年長の方や診療時間を短縮してまで駆けつけようとしてくれた方を中心に、お詫びの上、お断りをさせていただいたほどでした。
しかし当日になって、さらに人員に余剰が生じることが予想されたので、女性の方を中心にお手伝いをお断りする旨の連絡が行きました。これが「善かれ」と思っての判断だったことは想像に難くありません。
しかし、連絡を受けた方々からは不満が噴出、、、そうです。その方達は八方手を尽くして患者さんの診療や御自身の予定をキャンセルしていたのでした。

本当に辛く悲しいい思いをしている人のため、広く多くの人達に小さな苦労を分担してもらう時というのは、たとえ人員的に余裕が生じたとしても、その予定が急であればあるほど、当初の予定通りに苦労をしてもらうことの方が大切なんだな、、、と学びました。



ところで、地震発生から5日経過して、民放は通常番組に戻りつつありますね。
TV局が喪に服す期間が終わったってことなんですかね。視聴者がそろそろ震災特番に飽き始めて、局に苦情が寄せられているのかもしれません。

また、昨夜くらいから、各局の報道スタンスが、24時間テレビのような「感動ありがとう系」の雰囲気に変質してきていて、個人的には非常に不快です。



さて、話は原発事故関連です。
CNNでは以下のように報じていますが、日本のメディアでは取り上げないようですね。

米エネルギー省のチュー長官は15日、支援チームと計測装置を日本へ送ったことを明らかにした。米原子力規制委員会(NRC)も専門家チームの派遣を発表した。在日米海軍は、横須賀に停泊中の原子力空母ジョージ・ワシントンに搭載した計測器が低レベルの放射能を検知したとして、「念のため」兵士らに野外での活動を控えるよう指示したと述べた。

これって、アメリカが独自の放射線測定を行うと発表した、、、要するに東電と日本政府が情報を隠蔽をしていると判断した、ということですか?

日本の小中学校でも野外での活動(例えば体育の授業や部活など)は控えねばなりませんかね。。。
どうなんでしょ?


そして、今後、復興した後も、福島県はもちろん、周辺県の農業はもう終わりですね。作っても売れないでしょう。
おいらの亡き親父の実家が福島市で農家なんですよ。。。




関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.