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置き去りになりつつある福島
2011年03月30日 (水) 22:25 | 編集
 
東電の会長が会見で「福島第1原発の1号機から4号機は、おそらく廃炉にせざるを得ない、、、」
、、、え?、今まで再稼動させようと思ってたんですか、そうですか。

「現状は一応の安定を見ることができました、、、」
、、、え?、ウソでしょ?事態は着実に悪化しているように思いますが、、、。

震災発生時の行動を聞かれた際には、やや慌てた様子を見せ、同社が費用の一部を負担し、マスコミOBと中国に出掛けていたことを認めた。
、、、な~るほど、やはりそういうことか、、、。


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一方、今や未来の総理大臣の最有力候補:小泉進次郎議員のブログから、、、

こんばんは。小泉進次郎です。
被災地でガソリン不足が起きていることは誰もが指摘することで、今更という感じかもしれませんが、実際に被災地に行ってみて、その深刻さを肌身で感じました。
数字で見るとガソリンの供給量は間違いなく増えています。しかし、それが被災地では実感として感じられない。
役所が言う「ガソリン不足の解消」という意味と、被災地が感じる「解消」という意味は違うと思う。
「必要な時に、必要な量を入れることが出来る状態」が「解消」であり、供給量は増えているけど何時間も待って一人1000円か2000円とか10リットルか20リットルまでという現状は被災者の皆さんにとって「解消」とはとても言えない。
そして、車が基本的な交通手段となっている生活環境の中でガソリンがないということがいかに深刻な事態か。宮城県と岩手県で痛感しました。
それと同時に、ガソリン不足が本当の意味で「解消」されれば、改善される度合いも大きいと言えると思います。
ガソリンというライフラインが被災地で持つ決定的な意味。この意味はまだまだ過小評価されていると思わざるを得ません。



そうですか、、、やはり御自身のブログで取り上げることができるのは、宮城県と岩手県だけなんですね。。。


置き去りになっている福島県の現状は、さらに輪をかけて悲惨です。

県内の農家をはじめ、被災地に差しのべられるはずの支援の手が「福島」というだけで肝心なところに届いていません。
支援を妨げている要因、、、それは原発です。


テレビのニュース映像でもそうなのですが、有名人によるチャリティー系のモノを除けば、壊滅的被害の中から一縷の希望を映し出している映像のほとんどは、岩手県と宮城県の避難所周辺からのもの。

それに対し、福島県関連の映像は、埼玉スーパーアリーナに役場ごと避難した双葉町の人達くらい、、、

福島県の原発周辺地域には、取材のカメラも放射能を恐れて入ることが出来ないですものね、、、

放射能は目に見えないので映像には直接映りませんから、インパクトのある悲惨な画像が撮れないという理屈は解ります。
要するに、カメラマンの健康のリスクを冒してまで取材する価値がないということなのでしょう、、、


福島県太平洋沿岸の一部地域には、いまだに物資が入って来ないらしいです。それは被曝が怖くて誰も入りたがらないからですよね。。。そこを解決する上手い方法はないものでしょうか。。。
兎にも角にも、福島県の復興を妨げているのは、今もそうですが将来に渡っても原発です。


このところのテレビの震災報道を視ていると、今後の日本の行く末を大きく左右するであろう原発問題を取り上げる時間が減る一方で、「○○が被災地にエールを送りました!」のような感動系の素材ばかりが増えているのは個人的にはちょっと。
日テレの「24時間テレビ」が身障者問題の一番深い「闇の部分」に入ることなく、「みんなで感動!」系ばかりを垂れ流しているのと共通しているような感じがします。


そういえば進次郎議員って、自民党員ですものね。。。(お父さんが元総理大臣だから当たり前なんですけど)

今は野党ですから何でも言えます。
被災地に原発を誘致(誘致という表現が正しいかどうかは分かりませんが、、、)したのは、なんだかんだで当時の政権与党の自民党、、、もし彼がこの部分を上手くクリアできたなら、間違いなく将来の総理大臣でしょう。
彼って、カリスマ性は充分ですしね。



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コメント
この記事へのコメント
良く見りゃ、チミんトコは、停電が2回ある日があるのね。
2011/03/31(木) 14:24 | URL | カツミ #-[編集]
そう。最近は停電も回避されることが多いけど、1日2度の時は辛かった。。。
2011/03/31(木) 14:57 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
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