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医療態勢について思うこと色々
2012年10月24日 (水) 22:23 | 編集
 
先々週の水曜日、開業医の耳鼻咽喉科で声帯麻痺(反回神経麻痺)を指摘されました。

声帯麻痺は命に関わる重篤な疾患の可能性があるので精密検査が必要ということになって、、、
先週の水曜日、湘南鎌倉総合病院の耳鼻咽喉科で診てもらったところ「麻痺はない」ということになって精密検査がナシになって、、、

しかし、先々週も先週も全く同一の検査だった(追加で何かの検査をしたわけではない)のに診断は180度正反対、、、見立ての違いの理由が全く不明、、、
少し安心した反面、声帯麻痺は重篤な疾患の可能性があるわけですから少々混乱してしまいまして、、、

で、今週の水曜日、今日は藤沢市民病院の耳鼻咽喉科を受診しました(小心者と笑ってやってください)。

先々週、先週と同様に、径鼻内視鏡で声帯を診査してもらったところ、「たしかに声帯の左側の動きが悪い。でもこれを麻痺と言えるかどうかは微妙なところ」という見解でした。
先々週と先週の中間です。(3番目のドクターとしては、そのような見解にならざるを得ないのかもしれませんが、、、)
でも「重篤な疾患があった場合、悔やんでも悔やみきれないでしょうから」ということで、反回神経の走行領域(頸部~胸部)のCT撮影をすることになりました。

その結果、甲状腺がん、肺がん、食道がん、縦隔腫瘍、弓部大動脈瘤の所見は認められず、甲状軟骨の奇形があって、その結果、喉頭部の形態異常があるとのこと、、、結果的に声帯の左側の動きが悪くなっているのではないかということでした。
重篤な疾患の可能性は低いということになりました。

3週連続で径鼻内視鏡での診査ということになりましたが、結果的には良かったです。
やはり「説明って大切」だと痛感しました。

藤沢市民病院は耳鼻咽喉科をはじめ、専門外来は予約制なんですね。
病院に着いてから会計を済ませるまで2時間半で済みました。
予約制のため医師による説明の時間もしっかりとれるし、おかげさまで今回は助かりました。

もちろん予約制をとらずに「常に受け入れる」医療態勢も重要です。
やはりケースバイケースで色々な医療態勢が必要なのだと再認識しました。



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