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市民運動はホドホドに
2013年10月01日 (火) 22:18 | 編集
 
飛行機や船舶の操縦士、鉄道の運転士、消防士、フグ調理師など、安全上の理由で「色覚が正常であること」を求められる職業があり、その職業を目指していたにもかかわらず、進路が固まった後に色覚異常を指摘され、断念せざるを得ないケースが最近増えているそうです。

これは、過去に小学校で義務付けられていた色覚検査が廃止されて10年が経過し、色覚異常の子供の約半数が異常に気づかないまま進学・就職に臨み、土壇場で進路を断念せざるを得ないということが起きているからなのだそうです。

就職時に制限がない場合でも、クリーニング店に就職したところ染み抜き作業時にシミの色が区別できない、飲食店に勤務してみたら刺し身の鮮度が分かりにくかった、福祉施設に勤務したら入所者の顔色が判別できないなど、就職してから途方に暮れるケースも見受けられるとのこと。

また、「色の間違いをして先生に『ふざけてはだめ』と注意された」「地図の色で判断する問題が誤答だった」「黒板の赤のチョークが見にくい」など学校内でも問題が起きているとのこと。

ちなみに小学校での色覚検査が中止されて以降の中高生の45%が眼科受診時まで自身の異常に気づいていなかったとのことで、日常生活における支障は少ないということが問題をかえってややこしくしているようです。

そもそも、10年前に色覚検査が廃止された理由が「差別を助長する」という市民団体からのクレームとのことで、、、いやはやなんとも、、、目先の上っ面だけの「可哀想」のせいで、余計に「可哀想」になってしまう典型でありますな。

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コメント
この記事へのコメント
全ては純粋な善意から始まっている
今回の日記は、改正貸金業法の総量規制の失敗を思い出しました。

http://www.tachibana-akira.com/2012/09/4752
2013/10/02(水) 20:46 | URL | やなぎさわ歯科 #-[編集]
なるほど、ノイジーマイノリティかぁ。。。
2013/10/02(水) 22:01 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
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