FC2ブログ
incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
マジでシャレにならないかもしれない
2014年03月25日 (火) 22:19 | 編集
 
どうやらここに来て、STAP細胞の存在そのものが疑わしいという展開になってきました。
くだんの女性研究者のプライベートを中傷するような記事には興味ありませんが、しかし今回のこの騒動、かなり深刻な「事件」へと発展する可能性があります。

1月末のSTAP細胞の発表時、理研が彼女を大々的に「リケジョのマドンナ」として売り出すため(?)の「メディアキャンペーン」に体良く乗っかった提灯記事の数々、、、今になって読み返すと当時とは違った印象を禁じ得ません。


「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん

泣き明かした夜も STAP細胞作製、理研の小保方さん

加速する万能細胞研究 リケジョ、小保方さんの思い「女性を救いたい」

新型万能細胞 「実験好き、データを何よりも信じる人」上司が語る小保方さん


2月中旬には以下のようなことを仰る方が出てきます。実はこれがなかなか興味深い内容。


「年俸1億円の研究者をつくること」&「第2、第3の小保方さんをつくること」は国が今やるべきことなの?


3月に入ると同時に、論文の不備があれこれと指摘され始めます。それとほぼ同時にこの記事です、、、当時は殆どスルーされていました。


研究開発法人に理研と産総研指定 4閣僚が合意


こうして見ると、何となくこの事件の背景と構図が見えてくるような気がします。

そして「あちゃ〜こういうことしちゃったのね、、、」と科学研究をしたことがある人なら誰しも思う記事を2つほど。


【STAP細胞】小保方晴子博士が企業HPから画像を盗用して論文に載せていたことが判明!そもそも実験していなかった!

小保方さんの博士論文、参考文献リストもコピペか


物事にはシャレになるか、シャレにならないかという、大きな境界線があって、どうやら本件は後者で間違いなかろう、と。
巨額の税金が絡み、しかも個人ではなく組織ぐるみで、ということになれば「出来心でつい、、」では済まされなくなります。

民主党の事業仕分けで、理研は「ガバナンスの欠如」を指摘されていました。それが全くもって正しかったと言わざるをえなくなる可能性が高いとは、、、何とも皮肉です。




関連記事
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.