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記録から浮かび上がる人物像。。。
2016年02月06日 (土) 22:20 | 編集
 
清原和博容疑者、、、通算本塁打数で歴代5位ですし、違法薬物で逮捕された元プロ野球選手としては、間違いなく最大級のスター選手であったことは間違いありません。
彼はよく「無冠の帝王」などと称され、主要三部門(首位打者、本塁打王、打点王)のタイトルとは全く縁がなかったわけですが、それでも「記憶に残る選手」であったことは間違いありません。
特に、以下の歴代1位の5項目においては、記録よりも記憶に残る選手の面目躍如というところでありましょう。

通算サヨナラ安打(20本)
通算サヨナラ本塁打(12本)
通算サヨナラ満塁本塁打(2本)
1試合8打点以上(3度)
本塁打を打った相手投手の数(223人)


特に、最後の「本塁打を打った相手投手の数」なんて絶対に王さんがトップだと思っていましたが、やはりセパ両リーグに在籍していたというのが大きいのでしょうね。
そして、それ以外にも歴代1位の記録がたくさん、、、

通算196死球
通算1952三振
13年連続シーズン20本塁打(入団1年目からの記録としては1位)
21年連続シーズン2桁本塁打(入団1年目からの記録としては1位)

日本シリーズ通算54三振
最年少100号本塁打(21歳9ヶ月)
最年少150号本塁打(22歳11ヶ月)
最年少200号本塁打(24歳10ヶ月)
新人最多本塁打31本
高卒新人最高打率.304
高卒新人最高打点78

オールスター通算打率.365(100打席以上)
オールスター通算打点34
オールスター通算最多塁打96
オールスター通算得点26
オールスター通算三振40
オールスターMVP7回
オールスター最年少本塁打(18歳11ヶ月)
オールスター最年少MVP(18歳11ヶ月)


こうして見ると、まぁなんといいますか、、、いかに最年少記録を塗り替え続け、若くして将来を嘱望され、悪く言えばチヤホヤされ、そしてオールスター戦では無双の「お祭り男」、、、死球も三振もダントツ。。。
200号本塁打までは王さんの記録を塗り替える勢いだったんですよねぇ、、、で、その後にホームランの量産ペースは鈍化するわけですけど、、、高卒でいきなりスターダムにのし上がり、夜の遊びを覚えて、周囲からチヤホヤされれば、20代後半から30代にかけてなんて、余程自制心が強い人じゃないと、そりゃ普通の思考回路が吹っ飛んじゃっても仕方がないのかな、、、なんて。
そして、ジャイアンツに在籍中の「現役時代から既に」薬物に手を出していた、なんていう話も、、、もうね、若くしてひとつの分野の頂点を極めて、お金も湯水のように使えて、周囲から羨望の眼差しを向けられたとしても、それが幸福に単純に結びつくわけではない、、、ということを、上記の一連の記録の数々を眺めていて思うのです。


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