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法律と私刑
2016年02月18日 (木) 22:18 | 編集
 
産經新聞の記事から、、、

群馬県警高崎署は17日、女子学生(16)にみだらな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、高崎市上並榎町(かみなみえまち)の大学生、渡辺雄平容疑者(21)を逮捕した。
調べによると、渡辺容疑者は16日午後10時半ごろから翌17日午後4時25分ごろまでの間、18歳未満と知りながら自宅で女子学生とみだらな行為をした。
17日午前、同署に女子学生の家族から帰宅していないとの相談を受けていた。
同署によると、渡辺容疑者と少女はSNSで知り合った。渡辺容疑者は「間違いない。欲望を抑えられなかった」などと話しているという。


これ、仮に容疑者が20歳で女子学生が17歳でも、犯罪成立で逮捕されて住所もフルネームも公表されてしまうんですね。
20歳と17歳なんて普通に有り得そうですが、法的にはそういうことになるんです。

そんな一方で、、、

週刊文春が18日発売の最新号で、平成9年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害者とされる「元少年A(酒鬼薔薇聖斗)」に直撃取材し、写真付きで近況を報じたことについて、ネット上では早くも記事に対するさまざまな意見が飛び交い、炎上状態となっている。
(中略)
「元少年A」は昨年6月、被害者遺族に無断で、自身の名前を明かさないまま手記「絶歌」を出版。その是非が社会問題となったが、報道各社の取材には一切応じていなかった。「元少年A」をめぐっては、手記の出版後、自身の公式ホームページを立ち上げるなどして意見を発信したことなどから、世間の関心が集まっていた。


法的に「元少年A」は現在33歳の一般市民なわけで、もちろん「個人のプライバシーは尊重すべき」という意見はあって然るべきなんでしょうけど、、、
真面目に慎ましやかな生活していたのならともかく、自分が犯した殺人をネタにした本を出版、自分の知名度?を利用した有料メルマガ、自己顕示欲に満ちたサイトの作成、、、自業自得というか、遺族や社会を挑発するようなことをしなければこうはならなかったと思われるわけで、それでもまだ顔写真に目線は入っているし、上記の大学生のように実名も公表されていないわけで、、、
「元少年A」には太田出版から発売された手記「絶歌」の印税が数千万円入っていることを考えると、どうなんですかね。法治国家である我が国で私刑が許されないことは重々承知しているのですが。。。


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