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お詫び
2016年03月25日 (金) 22:16 | 編集
 
私が昨日書いた乙武洋匡氏の不倫問題に関する記事について、主に女性の方々から御批判のメッセージやコメントを個人的に数多くいただきました。この度は不快な思いをなさったことと思います。本当に申し訳ありませんでした。

私は、乙武氏の一連の不倫行為は決して許されるものだとは思っておりません。重度の障害を持っているからといって彼の犯したあやまちが軽くなるとも思いません。奥様が反省の念を感じる必要はありませんし、奥様の名前であのような謝罪文を公表したことは間違いだったと思います。

しかしながら、「障害者と性」の問題は、知的障害者はもちろん、重度身体障害にとって大きな問題であるにも関わらず、我が国においては、一般的には、特にTV等の公共の場では殆ど取り上げられることがありませんでした。
乙武氏は、上肢と下肢の大部分を欠損している重度障害者であるため、自力での射精行為が困難です。
乙武氏の奥様は、乙武氏との結婚を決意された際には、障害者支援および介護に関する知識も一定水準以上のものがあったと思われ、「性の介護」に関しても相当な覚悟を持って結婚に臨まれたのだと推察します。
しかし結婚生活が続くと、夫からの支援を殆ど期待できない家事全般、ましてや出産後の育児と夫婦の性交渉を両立することに困難を極めたことは容易に想像できます。
健常者同士の夫婦ならば大きな問題にはならなかったのでしょうが、乙武氏の奥様は夫婦生活がそのまま介護生活になるという覚悟を持って結婚を決意されているわけで、結果的には自分が本来すべき「性の介護」を出来なかった、という自責の念があって「妻である私にも責任の一端があると感じております」という謝罪文になってしまったのではないかと推察します。
現在、我が国においても障害者の「性の介護」および「性的支援」に取り組んでいるNPO法人はありますが、まだ少数であることと、配偶者ありの場合は一部の例外を除いて支援の対象外だと思われます。
奥様の名前で謝罪文を公表するのなら、もっと具体的な文面にすれば世間の反応はもう少し好転していたのかもしれませんが、「障害者と性」に関する話題が事実上のタブーとなっている日本の社会では、やはりそれも難しいのかもしれません。

この度は本当に申し訳ありませんでした。


さて、ここで話題を変えさせていただきます。
昨日の木曜日の話ですが、お昼に診療室を抜けさせていただき、保健所に行ってきました。途中、移動しながらカロリーメイトの昼食〜そのまま3歳半健診です。
昨日はたまたまだと思いますが、意外とムシ歯の子が多かった。。。やはり例によってムシ歯のない子は1本もなく、ムシ歯のある子はその本数が多く、その中間層が少ない、いわゆる健康格差が広がっている傾向です。

さらに話題を変えて、、、
本日、ライオンから荷物が届きました。
当院では永年ライオン製品を使っているものですから、その空き箱についているマークを切りとって集めておりまして、それを各種景品と交換できるという寸法です。


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うわ〜段ボールの中にはお菓子が大漁です!。


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当院の「お菓子番長」といえばカオリ嬢ですが、もうウキウキワクワクです♡


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おかげでおいらの持ってきた北海道土産が完全に霞んだのでありました。。。



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コメント
この記事へのコメント
もぎちゃんが詫びる必要はないとおもうけれど。
乙武さんの一連のことは奥様も知っていたと、考えなくては辻褄が合わない。
もぎちゃんの指摘の通りこれは介護の延長なのだから。
謝罪文も言わせられたわけではないと、理解しています。
どちらにしろ、騒ぎすぎ、世の中の人はもっと自分自身のことに集中した方がいいね。
2016/03/26(土) 13:45 | URL | KID #-[編集]
ありがとうございます。KIDさんのおっしゃる通りだと思います。
タブーとされていることを語ること、不快に感じる人が多数発生するのだな、ということを痛感、、、でも、だからといって誰も何も言わずにそのまんま、というのもね。。。
2016/03/26(土) 17:03 | URL | MG #Qi8cNrCA[編集]
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