incho.gif
 院長:茂木信道の診療室へお越しの方はコチラからど~ぞ
 2005年3月以前の旧院長室はコチラからどうぞ
日本人の価値観の真逆を実践したわけですね
2016年06月16日 (木) 22:19 | 編集
 
お昼に診療室を抜けさせていただきまして、雨がパラつく中を口腔保健センターに行きました。
年に1〜2度、コーラって無性に飲みたくなることありませんか?、今日はそういう日でありまして、途中でコンビニに寄って買っちゃいました。ダメなおいらです。

そのまま障害者歯科の当番でしたが、本日のおいらは完全なキャパオーバーでありました。
要するに予約が入り過ぎておりまして、治療内容も多岐にわたっておりまして、、、
同時に自分の患者さんが4名並んじゃった時もあって、手が回らなくなっちゃって、、、他のドクターに手伝ってもらったりして、お陰さまで助かりましたが、とっても申し訳なかったりして、、、これまたダメなおいらです。

5時半に診療所を後にして、そのまま我が診療室に戻って、、、湿気が多いと疲労度が割り増されるような気がいたしますですなぁ。。。


さて、舛添知事が辞意を表明したことを受けて、予想通り巷では「舛添擁護」が、、、というか、正確には「舛添知事を叩いた側の衆愚性」への糾弾が、雨後の筍のようにニョキニョキと目につくようになってきております。

舛添氏側が行なったことは、今のところ「不適切ではあるが、違法性はない」のも事実であり、そもそも「政治資金規制法は、政治資金の使途までを規定するものではない」わけだから、これほどまで叩かれるべき巨悪でもないだろうに、、、というのが大方の論調であります。
法令違反を犯しているわけでもないのに、政治家を叩くとなったら、根拠不明でも叩く、こうした集団リンチ(法によらずに社会的な制裁を加えているのだから、狭義のリンチにさえ相当するだろうとのこと)に熱狂するのが気持ち良いのだろう、、、マスコミをはじめ日本の大衆は、落ちた犬を叩いて溜飲を下げ快楽を貪っている、、、とのこと。

まぁ、論旨は理解出来ますね。
しかし裏を返せば、今般の「狭義の集団リンチ」も違法ではないわけでありまして、、、本当のリンチをしたのであれば、違法も違法、まさに傷害罪でありますが、今回の一連のリンチはまさに「不適切かもしれないが、違法性のないリンチ」でもあるのです。

きっと、これが日本ではなく諸外国、少なくとも近隣の数カ国で起きたケースだったら、辞任イコール自らの過ちを認めたことになるわけで、辞任は100%の敗北なわけですから、舛添氏は絶対に辞任しなかったであろうと思われるのです。
これ、日本では「往生際が悪い」という評価になってしまいますがね。

日本人の価値観からすると、「法を犯さなければ何をやっても許される」という思考回路は、かなりのタブー領域であって、このややこしい平成の世の中ですら、「見苦しいことをしなさんな」というのは、いまだに我々の心の中に脈々と流れているメンタルなんだろうと思うわけです。
しかも、舛添氏が過去の数多の自著の中で主張し続けてきたことと、今般の自らの行状は完全なる真逆でありまして、これもまた日本人のメンタルを逆撫でしたことでしょう。


c772ff0e.jpg


まぁ叩いた側を戒める意見が出てくること自体は、バランスの取れた健全な社会状況だと思います。はい。



関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
Powered by . / Template by sukechan.