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難しい議論
2016年10月27日 (木) 22:14 | 編集
 
夕方に診療室を抜けさせいていただき、口腔保健センターに行きました。
今日は藤沢市南部歯科診療所障害者歯科の班長会です。

おいらは医局長なもので、議事進行役なわけですが、今日は結構気が重い、、、というか、かなり難しい協議題があるので、色々悩んでおりました。
というのも、本日提出される議案は、いわゆる「改善案」ではあるものの、「あることを改善すると別のことは改悪される」ことが判っている事案でありまして、色々な状況を想定して「どちらが良いかを天秤にかける」、要するに何を優先事項とすべきかという議論になります。
その優先順位が全ての構成員にとって共通しているなら簡単なのですが、そうではないことも判っているので、「全員が満足出来る結論にならない」ことが前提という、、、かなり困難な議事進行になることが予想されました。
そしてどうしても「この議案が提出されるに至った、そもそもの原因に対する議論」へと膨らんでいってしまうのは、会議に参加している人達が真剣であればあるほど、、、というのが自然な流れ。。。
それでも限られた時間内で、今回提出された議案に対しての具体的な長短をあぶり出していかねばなりません、、、

果たして、やはり予想通りの難しい議案ゆえ、お世辞にもスムーズな議事進行とはなりませんで、自分の責任を痛感するところとなりました。
通常の2倍以上の時間をかけて、会議は終えたものの、「診療所の全員が納得出来る結論にはならない」ことが判っていることもあって、性急さは禁物。現場に持ち帰ってもらって結論は次回に持ち越し、、、次回の会議では必ず結論に至らなくてはなりません。これはかなりのプレッシャーです。
普段から頑張っている現場のスタッフの皆さんの意向を出来るだけ汲みたいとは思っているものの、「こちらを立てればそちらが立たず」系の議論を、皆が納得しながらスピーディーに進めることの難しさを改めて痛感したのでありました。

最終的に患者さんの利益に繋がるか、、、それを軸から外すことのないように気をつけて行きたいと思います。



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