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雑草魂
2017年11月30日 (木) 08:26 | 編集
 
日本歯科医師会の会員の元には、毎月「日本歯科医師会雑誌」という雑誌が送られてくると思います。
この雑誌、読み飛ばしてしまうことも割と多いのですが、今回の11月号は、あるところでページをめくる手が止まり、そのまま読み込んでしまいました。 

それは巻頭に近い4ページ目の「人間と科学」という連載記事です。
静岡大学農学部教授の稲垣栄洋先生の書かれた「弱くて強い植物の話:本当の雑草魂」という、非常に興味深い内容の記事でありました。
普通、雑草というと「踏まれても踏まれても立ち上がる」というイメージで、特に日本人の中では「雑草魂」といえば、挫けない、忍耐強い、そんなイメージがあろうかと思います。

ですが、実際はそうではないようなのです。
雑草は、他の植物との競争に弱く、他の植物が生い茂るような場所には生えることができないのだそうで、意外なことに多くの植物が生える豊かな森の中には生えることができないとのこと。
森の環境は、植物が生存するのには適した環境だが、同時に、そこは厳しい生存競争の場でもあるのだそうな。
そこで、雑草は強い植物が生えることのできないような場所を選んで生えており、それが道端や畑のような特殊な環境なのだ、、、と。

そして雑草は、たしかに1度や2度なら「踏まれても立ち上がる」のですが、何度も踏まれると立ち上がることはせず、横に伸びるのだそうです。

これって、仕事はもちろん、人生にも通じるような話ですよね。
よく自分の子供に「ガンバレ!(森の中で)ガンバレ!」と、、、「やればできるはずなんだから」と言ってしまう親御さんって多いと思うんですよね。
「こんなに良い環境が与えられているのに、どうして?」と。
でも、自分のお子さんはもしかしたら雑草なのかもしれません、、、雑草のような弱くて強い生き物なのかもしれません。


さて、話は変わって、、、
今日はお昼に診療室を抜けさせていただき、そのまま口腔保健センターへ行って、障害者歯科診療の当番をしてきました。当番終了後は、そのままセンターに残って施設訪問健診検討委員会に出席。
委員会終わりで閉店間際の19:25に小田急デパートの地下へ潜り込み、半額以下の見切り品を漁りました。
家に帰って「美味しいね〜、定価だったら買わないよね〜」と言いながら食べたのでありました。



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