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体育会系の終焉
2018年05月23日 (水) 22:20 | 編集
 
私が書いた昨日の記事に対しまして、多くの方々からメールやMessenger、SNSなどを通じて貴重なご意見をいただきました。
私の客観性を欠いた視野の狭い文章のせいで、不快に感じられた方も多くいらっしゃったことと思います。ここに深くお詫びさせていただきます。
22日に行われた日本大学アメリカンフットボール部の選手の会見について、悪質な反則を犯した選手を労うような表現をいたしましたが、彼がどのような会見を開こうとも、犯した罪の重さは変わりません。
もちろん、この会見が美談になってはいけません。今回の事件を論ずるにあたり、怪我をした関西学院大学の選手が一番の被害者であること、これは明確にしないといけませんでした。
私に会見を開いた日大選手のことを賞賛する意図はありませんでしたが、自分の息子と年齢が近いということがあり、ついダブらせて考えてしまい、加害者側である彼を労うような表現となってしまいました。
その結果、客観性を欠いた不適切な文章になってしまったことをお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。



今日は水曜日なので、平日の休診日です。
貴重な平日の休みを有効利用すべく、午前中は体調が回復したことを受けてのランニングをしました。
10日ぶりのランニングでしたが、やはり体力が落ちているんですね、通常よりも疲労度が高いような気がしたので、夕方から予定していた「スコヤカン」は大事をとって中止にしました。

そして平日の休みの有効利用といえば、野暮用廻りです。郵便局や市役所など色々なところに行きました。
その一環で昼メシをお約束の「箱根そば」でいただきましたが、今日も無料クーポンを使ってコロッケを付けちゃいました。
蕎麦の茹で具合もナイスで、今日はアタリDayでありました。


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さて、晩メシを自宅で食べていたら、TV画面では日大アメフト部の前監督とコーチが記者会見を開いていました。
率直な感想としては、前日の選手の会見を受けて世論の批判をかわすために「可能な限り謝る」、ただし自身が刑事責任を問われるところに関しては「可能な限り否定する」、そして近いうちにまた「日大ナンバー2の地位に戻りたい」の3点なんですね。
まだ事実関係が完全に明らかになっていないので、最終的には検察〜司法の手に委ねられるのでしょうけど、もしも傷害事件として立件されたなら、今回の手法って、1)実行犯に対して意図的に試合や練習から干して危機感を抱かせ、2)自分から傷害の実行を申し出させるように誘導、、、要するに「マインドコントロールをして犯罪行為に駆り立てる」という点で、どこかのカルト宗教と同じになってしまいますね。

今回の一連の事件で、いわゆる「体育会系」というものは、完全に絶滅危惧種に指定されたようなものです。
今まで「体育会系」といえば、「過去の遺物」的な扱いは受けていたものの、しかしそれはまだ冗談半分で、どこかでまだ「就職に有利」であるとか「土壇場での底力」や「打たれ強い」「命令に従順」ですとか、組織に必要な人材という意味での、好意的な言葉の用いられ方をしていました。
しかし、今回の事件における日大側の対応をもって「体育会系」という言葉は、完全に悪い意味を示す言葉となりましたね。
まさに「体育会系の終焉」であります。



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