2018年12月03日 (月) 22:16 | 編集
昨日の宴の余韻を少し引きずりながらの月曜日であります。
お昼前に診療室を抜けさせていただき、内科に行ってきました。
昨年10月に発症した喘息ですが、今日は呼気一酸化窒素濃度の検査をいたしました。
昨年の発症時(10月)の108ppbという異常な高値から始まって、今年1月に半減以下の47ppbまで減少していたのですが、5月のGW明けに風邪をこじらせてしまい喘息が悪化、、、それでもなんとか8月には30を切りまして29ppb、「あと一息です」と言われました。
そして今日は18ppb、やっと20を切りまして、このまま順調に行けば年明けには薬の減量ができるかも、、、ということでした。
当初から最短でも3ヶ月間、通常は半年〜1年間と言われていたので、、、いやはや長引いておりますなぁ。。。
診察終わりで、そのまま横須賀に移動して神奈川歯科大学に行ってきました。
途中、お腹が減ったこともあり、昨日のカラオケの歌詞が頭をよぎるというものです。

例によって衣笠駅前の座れる立ち食い蕎麦屋「本陣」に寄りました。

やはりここのカレー蕎麦は秀逸の一語につきますなぁ。
チーズトッピングして、さらに一味唐辛子を振り掛けると、嗚呼、素晴らしきかな。

さて、仕事終わりの夜は、遅ればせながらというか、ようやく、やっと観にきました「Bohemian Rhapsody」であります。

しかし配給側も、まさかこの映画がここまでヒットするとは思わなかったでしょうな。

いや〜、、、、、良かったです。
レイトショーなもんで、館内も空いていて、快適に鑑賞することが出来ました。
クイーンは、おいらが中学生の時、洋楽を初めて真剣に聴き込み始めた頃の中心的な存在でして、「バイシクルレース」を聴いたときの衝撃ったら半端なかったです。
なにせ、あの頃は邦楽と洋楽のレベルの差が物凄かったですから、、、続いてリリースされた「ドントストップミーナウ」のフレディのボーカルで完全に虜になりました。
で、それから過去に遡ってクイーンの曲をあれこれと聴くことになるのですが、初めて「ボヘミアンラプソディ」を聴いた時に「あ〜、、こりゃ凄いわ、、」と。。。
この映画の配役については賛否両論あるみたいですけど、個人的にブライアンメイは良かったですね〜。
そして、クライマックスのウェンブリーでのライヴエイドのシーンは本当によく出来ているというか、当時はTVの前で衛星中継にかじりついていましたけど、日本ではフジテレビが24時間体制で中継して、逸見政孝さんが司会でしてね、、、当時の興奮が蘇ってきたというか、いやいや、映画でのボルテージはそれ以上です。
もうね、「レディオガガで思わず拍手しそうになる」という意味がよ〜く解ったわwww
で、エンドロールでドンストップミーナウが流れると、背中がゾクゾクっとして脱力いたしましたwww
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