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同窓会会報を読んで
2019年02月01日 (金) 22:20 | 編集
 
今朝起きて一言、、、雪が積もらなくて良かったです。
ここ湘南地方では雪にすらならなかったのかな?、昨夜は基本的に屋内に居たからよく分からなかったですけど、みぞれくらいは降ったのでしょうか、、、
しかし恐怖の南岸低気圧だったわけですけど、昨夜の天気図を見ると、当初の予想よりも低気圧が発達してたんですねぇ。


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いや〜雪が降らなくて良かった、、、あと、低気圧の移動速度が速かったもんで、雨(雪)の降っている時間が短かったのも幸いしました。
しかし、その反面、異常乾燥状態の関東地方には「焼け石に水」でして、明けて今日にはもう乾燥注意報が発令されるというね、、、もう本当にカラッカラですわ。
なんでも1月の東京は雨がほとんど降っておらず、もし昨日(31日)の降水がなかったら、記録的な1月になるところだったようでして。。。


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さて、話は変わるのですけど、本日、大学の同窓会から会報が送られてきました。
その中には、各卒業回生毎の同窓会への入会率が載っていました。
昭和40年生まれのおいらは21回生でして、入会率はちょうど50%くらいなんですね。
で、当たり前のように「上の世代の入会率は高めで下の世代は低め」というね、、、この大凡の傾向は、どの大学でも同じで全国共通だと思うものです。

で、我が神奈川歯科大学の場合、特徴的なのは、おいらの4〜5年くらい下の学年から、入会率が急激に下がり始め、今や20%を切ろうかというところなわけですけど、個人的にはこれが非常に興味深かったわけです。
おいら、卒直後は大学の医局に勤務した関係で、教員として11年間ほど学生教育にも携わってまいりました。
おいらが学生の頃は、それはもう厳しくてですね、実習なんて不条理の嵐、イントラの機嫌ひとつで天国と地獄、当時は「それが普通」と思っていましたが、今だったら「超パワハラ」と言われてしまう教育が行われていた時代です。
おいらが教員になったばかり頃は、まだ相当に厳しい教育手法が残されていたものの、1990年代(要するに平成の時代)に入ってからの本学は、徐々に不条理な厳しさは影を潜め、「手取り足取り」「至れり尽くせり」な教育が確立されてゆきました。
面白いのは、手取り足取り型の「今で言うまともな教育」が行われた以降の世代は、同窓会の入会率が有意に低いということ、、、もちろん同窓会に対する世代間の価値観の相違というのは、時代背景としてあるでしょうけど、別の視点から「厳しい環境に置かれた方が組織への帰属意識は強化されるのかもしれない」と考えたりしました。
これはカルト宗教の洗脳手法に通じるものがあるかもしれません。
あとは、厳しい環境で一緒に頑張ったという「戦友的な意識」が育まれることで、同窓会への入会率が高まるのかもしれませんね。

今や大学の教育手法自体は「手取り足取り」で「至れり尽くせり」な形態になりましたが、一方で進級や卒業に関しては過去に例がないほどに「厳しい環境」になっています。
そういう意味では、前述の「組織への帰属意識」が高まる素地が出来ているわけで、今後は意外と同窓会の入会率が高まるかも??、、、いやいや、8割以上が1度は留年を経験する時代ですし、入れ替わりが激しくて学年毎の連帯感は少なくなるでしょうから、やはり同窓会の入会率はジリ貧のままなのかもしれません。



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