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アベノミクスは失敗?
2019年08月15日 (木) 22:18 | 編集
 
本日の木曜日もまた「何も予定のない1日」でした。
なんとこれで2日連続の「予定がない日」を過ごしたことになりまして、チョロっと買い物したり、ちょろっと草むしりしただけの、この生産性の無い2日間、、、これは本当に久しぶりで、体調を崩して寝込んだりした日を除外したら、おそらく18年前に開業して以来、初めてかもしれません。
何も予定がないと、ついつい心配になっちゃう、、、そんな貧乏性のおいらですが、この生産性のなさもたまには良いのではないかと思うものです。

さて話は変わって、、、
よくマスコミが「景気は良いというが、国民の実感とはかけ離れている」とか言うものですから、野党議員が「アベノミクスは完全に失敗だ!」とアピールしていますよね。
厚労省の「国民生活基礎調査」によると、現在の暮らしの状況をどう感じているか?、についての回答は、昨年の調査では「大変苦しい」と「やや苦しい」を合わせると半数より少し上、「普通」が約4割、「ややゆとりがある」と「大変ゆとりがある」を合わせて約5%です。
なるほど、国民の半数以上が「苦しい」と答えていて、「ゆとりがある」のは1割に満たないのだから、景気が良いと言うのは嘘だ、アベノミクスは失敗している、という論法は解らなくもないです。
しかし、単年の調査結果だけでなく、過去からの推移も見て、初めて結論が出せると思うのですが、その辺はマスコミも野党もスルーなんですよね。


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そもそも、「普通」「やや苦しい」「大変苦しい」「ややゆとりがある」「大変ゆとりがある」、この順位は過去に1度たりとも逆転したことのない「不動の順位」なんですね。
そして「やや苦しい」は常に約3割、バブルの真っ盛りでも約3割です。
バブル期でも「大変苦しい」と「やや苦しい」を合わせると約4割、あのバブルの頃でも国民の4割が「苦しい」と答えているんですよ。
ちなみにバブル期ですら、「ややゆとりがある」と「大変ゆとりがある」を合わせて1割を超えることはないのです。

このグラフを見れば「アベノミクスは失敗だ!」というのは嘘、ということが解ります。
ただし、その前のバブル崩壊後の「失われた20年」というのが本当に凄すぎて、アベノミクスは今のままでは「ささやかな抵抗」でしかないのも事実。
「失われた20年」は歴史に残りますが、このままだとアベノミクスは残らないんだろうな〜、、、と思うものです。



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