2019年10月23日 (水) 23:09 | 編集
早朝から所用のためクルマを三浦半島方面へ走らせました。
今日は台風一過のような快晴です。
逗子海岸からは今季初冠雪した富士山が見えたので、信号待ちの間にシャッターを切りました。

所用終わりの帰途は、国道134号線の稲村ガ崎が片側交互通行なので、迂回を余儀なくされるのが辛いところ。
それにしても久々の秋晴れです。あまりに天気が良いので、ちょっとだけランニングをしちゃいました。
ランニング終わりで藤沢市街に出て、銀行に行って釣り銭両替などを少々。
その後は宿題の束を携えて市役所に行きまして、お仕事をしてまいりました。
お仕事終わりは遅い昼食を「箱根そば」でいただきましたが、クーポンを利用してかき揚げ天がロハというのが嬉しいポイント。

夕方には診療室に篭って事務仕事を少々。
そして日が暮れてから、電車を乗り継いで羽田空港にやってまいりました。

今回は、もう何年も利用していない第1ターミナルです。

1タミは日本航空の牙城なので、全日空メインのおいらにはアウェー感が半端じゃありません。

スターフライヤーの保安検査場を抜けると、すぐ「パワーラウンジ」がありました。
所定のクレジットカードがあればロハで利用できるので、もちろん入りましたとも。

いわゆるカードラウンジですが、非常にユッタリしていて素晴らしい居心地です。
お酒を飲まない人なら航空会社ラウンジより快適かもしれません。

さて、搭乗する機体は沖停めされていたのでバス移動です。
漆黒の闇に浮かび上がる黒の機体、カッコいいですね。

ANA3891便(SFJ91便の共同運行便)は順調に飛行して、22:40に北九州空港に到着しまして、そこからバスで小倉駅に向かいました。
到着したのは日付が変わる寸前で、小倉駅直結の「JR九州ステーションホテル小倉」にチェックインした時には日付が変わっておりました。

晩メシがまだだったので、近くのファミマでビールとアテを購入して、自室でチビチビやりました。

う〜む、北九州空港から小倉駅までのバスが意外と時間がかかることと、ホテルが小倉駅直結ということを鑑みると、自宅からホテルまでの所要時間という点では、飛行機よりも新幹線の方が20〜30分ほど余計にかかる程度で、さほど変わらないですね。
新幹線だったら車内で飲み食いもできるし、特に今回の時間帯18時〜24時に関しては、新幹線の方が快適で有効な時間活用ができたかもしれません。
しかしながら料金は約2千円の差で新幹線利用の方が高い(空港アクセス費用も含む)んですよね、、、悩ましいところです。
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